気が付いていませんでしたが・・・ALLEN&HEATH GLDのファームウェアバージョンアップが2022年に出てたんですね・・・
で早速。
GLDはもう、蚊帳の外と思ってたけど。ちゃんとアップデートです。
あ・・説明書ちゃんと読んでなかった。シーンがリセットされるんだ!・・・あ”~・・・やってしまった。
と、思ったけど、システムのライブラリーが残っていて、2022/12のがあったので、それを戻し・・・まぁ一安心。
作り直しても良いのだが、基本として作ったシーンの数パターンは便利で、イベントや頻繁に行うダックスムーンなど、はこの基本パターンは重要。
で再起動・・・
多分変わらないとは思うけど。新しくなったシステムは、早くなった気がするとか、キビキビなったと・・・思う気がする。多分同じだけど・・そう思いたい。
A&H側のリリースを読むと・・・英語なんでおよそですが、最近のAR2412などのマルチの為のアップらしい。あとはMacでのソフトの動作の改善ですね。とはいえ、全体ファームも一度リセットして、なかのキャッシュをスッキリさせたい時期だったので、良かった。
ついでに機材点検ですね。
なんと・・・GLDのキャスターのネジが、結構抜けていました。で、キャスターを付け直し。危ない。
他の機材もラックも総点検。ネジのゆるみや、機材の故障原因は実は、中にたまる、ホコリからくる漏電。
ホコリも吸います。
スピーカーチームは別部屋なんで、移動して、点検。
今年出番多くなったTXのモニター。
今日はやりませんが、全部音出し点検もしなくては。
前回の文化祭現場でもそうですが、終了後のサウンドチェックは大事。正常な状態で撤収。です。
増えたな・・・
Mackie DRM212 4台、PEAVEY impulse200 4台、DYNACORD VA415、EV TX1122FM 4台、YAMAHA DBR 2台、CP CPM110 2台、貸出用Roland JC、ベーアン、プロジェクター、スクリーン、配信用機器、カメラがここ。
EV ZX5-60 4台、SX300 7台、DYNACORD MX8 2台、EV TX1152 4台、そして他の全音響機器は倉庫。
中々の数のSP群ですね・・・
基本は4台で揃えたいですね。
SPを選ぶ基準は・・現場規模と演目。まぁ、当たり前ですが。僕の場合あと、見に来る方の、年齢層ですね。当社ならではですが、昔からのカラオケ同好会的なお客様には、案外SX300とかは、あまり好きじゃない音なんですよね。例えばそういう現場では、それなりの音量ではドンシャリのPEAVEYとか。みたいな。
PEAVEYも爆音だとガッツリなハイと厚みのある音ですよね。少し聞きやすい音量だと良い感じのカラオケ向きな音ですね。
SX300もそれなりの音量であれば、ドんシャリにEQで作ると、良い感じのカラオケ対応になりますけどね。ただね、SXは正直なんで、バランスの悪い声とオケが混ざらない感じが・・・正直。明確。
今週末で石田ローズガーデンのライトアップも終了。来週はライトの撤収作業が始まります。
今確認してる所で、ライトやイルミで期間中に故障した箇所は4カ所。今年入れた機器も不良でしょうか、点灯が不良のライトがある。
6月の音響繁忙期もまずは、乗り越えられましたね。いつもご協力していただいています方々には、感謝ですね。いつもありがとうございます。