Kenvoの音業務日誌

Kenvoです。秋田県大館市で音響屋と電気屋の共栄電機・Kyo-ei Labを経営!このブログは音響・放送業務の記録の一部です。投稿記事の全ては個人的見解のみのサイトです。それぞれの参考になる事だけ楽しんで頂ければ幸いです。あとは勝手に言ってる事として、受け流してくだされ~・・・

タグ:OrvillebyGibson

IMG_0294走ってます。夏の夕方は最高に気持ち良い。ベストタイムが出るのも、不思議と夏の夕方。秋でも無く、冬でも無く。なんででしょうか?

最近はLSDランしてます。ロングスロー・・・なんちょら。

キロを心拍数と相談して、だいたい6分半から7分位。すごい楽~に10k走れます。が、早く走るよりも、体重も落ちますし、脂肪燃焼にも効果が大きい。

自分としては、最近の走りにムラが大きいので、一定ペースをしっかりつかむ練習としてとりいれてます。もちろんデブなんで体重を落とす、ガっつり筋力をつける意味もございます。







IMG_0295私とした事が、今日はシューズを忘れてきた・・・。こうなりゃ、音響用の室内用のシューズで走る。1980円の某ホームセンターのシューズです。

走れるもんです。まぁ・・いつものようなフィット感が無いので指が遊ぶ感じは仕方ない・・・

今日はこれで頑張りました。






IMG_0299なんか大文字に赤くハート。

お!

”犬”文字の燃焼テストしてる。


なんてラッキー。







IMG_0296スマホじゃむりか。綺麗にハートでした。みました?














IMG_0289夜はOrvilleのGTの少しリペア。

ペグ無いでしょ?ブリッジも

















IMG_0283いろいろバラシタついでに、PUも。

お~PAFがついてる。やっぱ57クラシックなんだね。良い音。ネックジョイントもディープジョイント。サスティーンが自分のギブソンより長いわけです。

もちろんフロントも同じ。

テールピースをアルミにペグもユルイ感じなんで、ペグも新しく。部品注文中。弦も交換、ついでにオクターブチューニング、トラスロッドの調整など。

電気系統のやり直し

あとは磨き上げ。
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ギターの御部屋も相当綺麗にしたので、最近ここに来るのが増えた。丁度夜に風も入る良い部屋なんです。居間はエアコンなしではキツイけど、ここだけ要らないほど。快適。実は使わない液晶テレビやレコーダーなどさすが電気屋ツウほど揃ってる部屋なんで、4畳半ですがビッシリ僕の部屋です。釣り具が来れば、ここから出ないでしょうね・・・。

いまだパッケージすら開けてないエフェクターやパーツ、CDなどあって・・・忘れてるんだよね。

パグのグッズは買います。でも、顔が悪いのは買いません。なんで、ここにある多種多様なパググッズは結構質が高い物が多くて、結構レア。1点物だった物も多いです。アマゾンとかで検索してパグ物は見てます。それほど多くないからね。

8月は仕事もですが、今年は関東を超える出張があったり、音響イベントも多い。9月の土日は全て埋まりました。体持つかな・・・。秋のマラソン大会エントリーできない。入れても音響業務でキャンセルになりそうなんで、エントリー金額がモッタイナイので、もう少し待って、空きそうな土日にエントリーしようかと・・・。カッパマラソンは既に音響入り、今年も出場できない。残念。次の週の大会とか狙ってる。一応今年も東京マラソンエントリーします。毎年落ちるけどね・・・。

IMG_9892久々のギターネタ。ご存知、Orville by GibsonのGTです。なんども言いますが、Gibsonのスタンダードやクラシックのゴールドはビュリオンゴールドなど薄い色按配ですが、こいつは、カスタムショップのヒストリックと同じアンティークゴールドつまりAG。濃い金色ですね。相も変わらず良い音。良い色。1988年製ですので、30年近くなります。既にヴィンテージクラスのギターです。おそらく最近では見る事が少ないので、大分レアなギターになりつつあります。






IMG_9921最近ギター仲間入りしたのは、ギブソンclassicのなんと・・・1992モデル。って言ってもどういうモデルかは、分かる方が少ないかも・・。まぁ創りも良いし、音も良い。クラッシックなのに、ヘッドはclassicではなく、modelとなってるのです。他の特徴は木材の関係がほぼヒストリック。

classicシリーズの最初期モデルであり、ヒストリックシリーズ登場前夜の商品で、ヒストリック最初期と同等とも、実は言われるギターなんです。中々面白い実話?推理?が記載されてる記事があるので、興味があれば・・・
ここから参考にしてください。面白いですよ~

是非クリック!


IMG_9943この時期のclassicは現在のノーマルやプラスなどの区分けが無い時代でしたが、現在のプレミアムプラスのような木目が良いのには、とりあえずピックアップの中に区分けしてたようですね。

個人的に木目も線のようなメイプルのトラ目はあまり好きではないのですが、ウネリのような物や太いもの、霜降りなような木目は中々無い、たまに現れる中古です。

しかも1992年式。こいつは世界的にも数が少ない個体の1本ですね。

前オーナーがネックの補修をしたらしい跡はありますが、プロのリペアで状態は素晴らしいと思います。












IMG_9946キャビティ内は普通。コンデンサもスタンダードライン。

肝心のサウンドですが、搭載のPUが500T系のPUなため、僕の好みでは無い。いずれ57classicのサウンドが好きなんで、交換するかもしれませんね。

ゴンゴンした音。フロントPUのトーンはさすがギブソン。

オービルのゴールドは57classicですが、木材などの関係で明るい音に仕上がってます。サスティーンも伸びる。ギブソンは伸びない。

弾く側の指次第。

レスポールとMarshallは定番だが、個人的にはPeaveyのclassicとの組み合わせが気持ちいい音。あとは、私のストラトの、Fender Vintage classicですが、これとPeaveyのclassicも最高です。Charな音になります。

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帰ってきました~やった~なんか久しぶりで新しく買った気分ですよ。ついでにすごく綺麗になってきました。かなりハードに使ってきたけど、そういえば傷とか少ないんです。いっつも磨きかけてるし~ネック折れですからね・・・心配したけど。金もかかったけどまずは年内に良く帰ってきたよ~うれしい!どれどれ仕上がりはいかがかな・・・
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折れ目は色が違うんでわかりますね。ただ見事に段差とかも全くなく、要望どおりで、補強は見えても同色でお願いしたとおりでした。画像は分かりやすく撮ったんで、この写真では色あんばいがハッキリさせましたが、実際は気にしないと分からない程度です。今回はネック折れで、当店ではリペアは行いますが、こういうのは外注です。今回は保険のお金で行うのと、自分のギターなので数社(10社)ほどリペアの見積もりを頂き、ネイロデザインさんに依頼しました。いずれネイロデザインさんのサイトにもこのギターのリペアの詳細がアップされると思います。興味のある方はご覧ください。とても親切で、細かくメールもくれました。途中経過も明確でした。また予算も厳しい中でしたが、いろいろ助けていただきました。ありがとうございました。それにしても良い出来具合です。ウチノお客様のネック折れ等は何件か外注しましたが、基本的にはサンバースト塗装やネック全体を塗装し直しなどで、通常は行います。その方が多少予算は掛かりますが補強あとが分からなくできます。今回は元々のこのカラーが好きでしたし、自分しか使わないのであえてこのままで塗装をお願いしました。
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ケースはこのギターのために、SKB 56のハードケースを購入してお渡しておきました。すごい良いケースです。お勧め
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最初はチューニングしまして・・・ジャラ~ン!おやっめちゃくちゃ弦高が高い僕は出来る限り低めな奴でして、調整・・・ビビりも嫌いなので、弦高の調整はいつもシビアで時間をかけます。ウチの会社でもリペアの際はお客様の弦高はお預かりした際に聞いて、実際の弦高もメモって置いて、出来る限りそこに戻しますね。弦高は個人差が一番あって、サウンドも変わります。本当は高めにするとサスティーンも出るし鳴りも出るようなサウンドになる気がしますので、高めが好きな方は、なんていうか、うらやましいです僕はヘタッピギターなんで、低くないとだめです今度は良い感じにジャラ~んでしたなんか久しぶりで、ずっとWolfGangばっかり弾いてたら、違和感ありますでも・・治ってきて良かった~


【中古】Gibson '52 ES-295 1952年【中古楽器】
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これ欲しい・・・宝くじ当たったらまずはこのギター買う。絶対。

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ようやく、リペアの業者さんから連絡来ました。あと一週間くらいで途中経過の画像が来ました。お〜いい感じに仕上がってるね〜。今回はサンバースト的な塗装ではなく、同色に近く塗装してもらう予定です。多少は補強跡はわかるかもと言うことでしたが、特に転売しないし、個人的に同色でとしました。接着のみでも行けるようですが、より頑丈にと思い、値段も張りますが、補強です。これからも末長く使うし。早く戻って来ないかな〜。もうネックを折るようなことがないように気を付けます早くライブやりたい。しかし‥年末は電器屋さんの本業が忙しんです。音楽メンバーとか音響屋さんチームの忘年会もやれるかな‥

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Orville by Gibsonで挑んだライブデース実はライブ前日のゲネプロでいきなりワイヤレスで行こうと無謀な決断をして、いざ本番・・・やはりこうなるのです。そう・・・デットでまくり音が途切れる途切れる普段使用しないのに、ライブ前日にパフォーマンスで思いついて、ついつい・・ステージも大きくてついつい最初の1曲目でわかったのでそれからは、デットの範囲を気にしながら無事終了ピックアップは57クラシックですが、この前まで一度ディマジオのPAFクラシックだったんですが、ギブソンのサウンドからはちょっと離れてしまった気がして戻しました。これがグーよかったですね。

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折れました・・・(T_T)運送屋が倒してしまって、あけてびっくり、折れてます。まぁ今年は2月ごろもレスポールスペシャルのTVカラーのも、部屋で倒れた時に一瞬で折れました。ストラトやミュージックマンとかは何度も、やばい倒れ方をしてもビクともしなかったですが、やはりレスポール系は弱い。証明したようなものですね。って言ってる場合ではない。
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とにかくリペア屋さんに送りました。その前の画像です。パックリ分離してないので、かえって複雑かも・・・まぁ運送屋で全額保証はしてもらえますが、もと通りではないので、がっくし。でも一生自分以外に渡さないので、価値は自分の中では変わりませんが。大切なギターなので、速く退院してくるのが待ち遠しいです。

オービルのレスポールです。
もちろんby Gibsonです。
ゴールドトップが好きで、これはGibsonの
クラシックのゴールドのサブで購入したんだけど・・・
メインです。わかりますよね、もってる方なら。
このギターは何かモッてルナ!(おいどっかの投手かよ!)PAP_0031 のコピー001
PUは57クラシックです。
うちのギブソンクラシックも57クラシックだけど
なぜか、オービルのサウンドはサスティーンがある。
ギブソンは太さはあるが、ゴモった感があり、
オービルはその部分が非常にすっきりしている。

ネックの形状はヒストリック57に似ている。が!
実はこのオービルは3本目。3本ともネック形状は
多少の違いがあった。薄いもの、59レスポール的な
物、んでこの57と59の間のもの。これはサウンドも
ネック、最高です。個人的だけど。

by GibsonはPUだけの違いだけではなく
木の材質までGibsonと同等
さらに、ゴールドの塗料、アーチトップの角度
金属パーツにいたるまでギブソン

ちなみにGシリアル(寺田製)と無しのシリアル(フジゲン)のタイプがありますが、以前このギターの前にその両方を持っていました。別に自慢では無いのですが、そのさらに前にGシリアルのゴールドを持っていて、Gibsonを購入後売ってしまいました。その後やはりOrville by Gibの方が自分にはしっくりくるというので、また購入しました。その際はGシリアルも気にせず、無しのフジゲン製のゴールド(By Gibson)を購入しました。しかしネックの感じやサウンド、ゴールドの色合い、全体的な塗装の感じや、本家Gibsonとは、結構違う点がいろいろありました。ギターとしては十分に素晴らしいのですが、Gシリアルのソレとは個人的にはまったく別物で、たまたまその当時在庫が増え始めたヤフオクの初めころに出品されたGシリアルのby Gibsonのゴールドなんとか手に入れたという経緯です。おそらくですがGシリアルのPUは57Classicですが、フジゲン製は別のPUかな?って感じました。作り自体は現在のフジゲン同様今風にしっかりしてる分、ギブソンのレスポール的な作りは寺田ギターに通じるところがあります。ネックはフジゲン製の方が太い感じですので、太いのが好きな方には良いと思いますが、サウンドも少し違います。あとはブランドロゴもGシリアルは貝ですが、フジゲン製は印刷?だった気がします。フジゲンは好きなんブランドで、素晴らしいギターメーカーですがオービルに関しての違いの意見ですので、決してフジゲンがダメ!ではなく、オービルギターの造りの違いと、個人的な好みの意見ですので、あくまで参考程度でお願いします。フジゲンが担当したのがOrville by Gibsonギター製作の後半ですので量産の仕方も違ったのかもしれません。

ですので僕はGシリアルです。特に、大したことは無いです(^^)v

ノーマルオービル(by Gibsonじゃない奴)はそのすべてが違う。
そりゃサウンドは違うでしょ
実際、もっていたノーマルのオービルは
中古価格は3万円で弾き心地は
まっ                たく違います。

ギブソンよりも価格が高くても価値はあります
間違いなく。ただし3種類ほど生産工程の違いがあります
大きくではないにしても、サウンドは多少の変化はありました。
参考まで!

コンデンサをオレンジドロップにしてる以外は純正。

今はすごく高いですよね。当時は58000円でしたね。マジマジ。ヤフオク。うん、マジ。
59Rのほうが高かったもん。トラ目がすごく流行ってたし。
GTはガンズのスラッシュ好きかB'zの松本さんのファンくらい。
そういえば松本さんグラミーおめでとうございます。
すばらしいアルバムでした。
Larry Carlton&Tak Matsumoto LIVE 2010 “TAKE YOUR PICK”at BLUE NOTE TOKYO [DVD]Larry Carlton&Tak Matsumoto LIVE 2010 “TAKE YOUR PICK”at BLUE NOTE TOKYO [DVD]
出演:Larry Carlton
VERMILLION RECORDS


バーニー、エドワーズ、グレコ、エピフォンJAPAN、いろいろな
ゴールドトップを買って、ヤフオクして試しました。
サウンド的にはバーニーは非常に良く出来ていました。
あとは・・・僕にはなんとも・・・・。エドワースはPUが
ダンカンだし期待してたのに。
セミアコはすごくよかったよ。エドワースのE-SA115・・とかいうの?
あれはかなり使った。あとで紹介します!



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