
多分当たり前の卓を購入は最初がこれかな。MackieのONYXの1620。今でもONYXの音が一番好きですね。この卓はこの頃2台もってました。太くてローノイズ。

カラオケ用FXも豊富でちょうど良いチャンネル数。軽いし。この年はこればっかりだった。
ちょうどONYXを24チャンネルに買い換えて、少ないチャンネルミキサー欲しく買った奴。
全体的に安っぽかったけど、十分な機能でした。あの頃の僕にはちょうど良い。

いよいよこうなって行きます。たまたま安くメーカー再生品みたいなので通常の3分の1くらいで買ったと思う。10万エン以下。お手伝いしてたピュアアートさんが使っていて、凄く好きな音で、内蔵のコンプが良い。AUXも6系あって全てPreとPostが選べた。ここで今の使い方の基礎が出来たと思うます。自分の音の傾向もこの卓からですかね。
卓!って感じで好きです。この頃は一番ラックも多く大変だった記憶がある。

1640はいいけど、重かった。16チャンの良さが1620ほどではなかったかな。音はONYXなので良い。
卓周り多いね。コンプ、EQなど今では持って歩かないもの。今でもこの機材はある。売っても安すぎるでしょ?で、ついつい持ったまま。たまーにEQかな

この頃既にYAMAHAはO3Dとか01V96とか各社デジタルがバンバン出始めたころで、気になってる頃。でも、車1台位する時代で、夢の卓でした。
でもCFX好きだったな。

なんかデジ卓を音響カンファレンスで見てきたりしたので、デジに心奪われそうな頃すね。

iPadやMacとの連動が魅力で、安かったのでつい・・輸入。そう個人輸入しました。65000円位で買った記憶。で、故障とかあって・・そこで正規品の良さを思い知らされ。今後プロ用の現場物は値段ではなく正規品という方向に。今では取引メーカーも増えました。
全体的にゲート入れないとノイズが多かったな。音質が僕向きではなく、デジタルの悪いイメージがついた卓だった。

YAMAHAのMGP。いまでも現行だもんね。
外観と良い、音と良い、ヤマハも中々の卓でした。ダッカーは凄い使えた。FXは素晴らしい。でも個人的に音が好みではなく。ONYXを追いかけちゃうんだよね。ヤマハらしいセレクタやAUXなどBUSが豊富で16チャンネルの卓では最強でしたね。ブーストしなくても、重低音が心地良い卓でした。

今見るとこの卓、かっちょええ。

この卓は最高でしたね。今でも欲しい。軽いしMacとの相性も最高だし。でもやっぱりプレソナスはノイズが多い。58でもゲート入れてたな。全部フェーダーが出てるからムービングフェーダーはいらない。的な考えでしょうか?
パワーアンプ入れて卓にこれだけ。ラックが半分以下になった。

6チャンネル程度使用の現場もコレで行きました。
でも、この卓を使い込んだおかげで、今はどのデジ卓でも直ぐに使える。
更にもって行くラックが・・見よ!この少なさ。これはもう戻れない。ですよね。
しかもSTUDIO LIVE24は軽い。GLD80よりも軽いかも。今使ってる、SQ-6位だったかも。大きさは相当デカイのに。最高でしたね。あとは、事前仕込みが卓だけで出来る事で、会場入りで、とりあえずなら、音が直ぐ出るようになったね。
この頃から暇があれば卓を触ってるかも。今でも時間を見つけては触ってるね。
この卓の良いところ。アナログのようにも使える。FXとEQが内蔵のアナログって見方も出来る。
悪いところ、マルチケーブルはいままで通り。
あとはiPadとかMacで無線Lanで仕込んで行ったとき、卓のフェーダーは動かないから、iPadのフェーダーをおぼえてから、卓を動かさないと、収集つかなくなる事。基本はフェーダーは規定でゲインで整える・・・的。でも・・・現場向きでは・・無いかも。ダックスムーンのオペを依頼されるまで、使ってました。ダックスムーンの初オペはこれ。で、ムービングフェーダーへ移行することを決意したような物。バンドオペ初は・・実際色々あった。
あ〜楽しい。卓を振り返る。色々思い出す。
また気が向いたら、続き、やりますね。