コンサート当日を迎えました
朝一からゲネプロ。
少し早めに会館を開けてくれました。
若干の修正などをして、回線チェックして、スタンバイです。
ゲネプロも通しですので2時間強。
三浦さんも要所要所、声を出してくれているので、バランスを修正しながらです。
DYNACORDのPSD215からのDSPアウトを少し上げ、ローを少し下げました。
ローのディレイも少し入れて、だんだんメリハリが出てきた感じ。
DVA K5の使い方が見えてきた感じ。
ワイヤレスのSHURE QLXDですが、1khz付近がどうも昨日から触る音。思い切って少し切ってみる。多分本番は声も本気モードになれば落ち着くとは思いますが、とりあえず。
安保氏提供のMackie DRMのラインアレーは最前列をフォローしていますが、さすが12インチということで、最前列も違和感なく鳴っていますね。
dBtechnologiesのラインアレー、Mackieのラインアレー、DYNACORD、ElectroVoice、などなど、ここも現在開催のinterBEE並みに各社機材ですね~
楽しいです。
最新じゃないけど、機材見に来ても楽し現場。
GLD112のレイヤーにも、チャンネル上にも書き込みだらけ。こんなん初めて。
やっぱりバンドのライブは楽しい。色々大変だから、楽しいのかもね。
ミックスに関しては、結局やってることはいつも通りのダックスムーンと同じ。なんですよね。他ゲストや増えたメンバー分チャンネルが多いだけ。
さぁゲネプロも終了です。いよいよ本番ですね。
ロビーの情報は入っていましたが、1時間前から既に並んで待っていただいたお客様がドドド~っと。あっという間に満席。当日券も無かったようです。
凄い・・・。
MC長谷川真由美さんです。面白い。さすがですね。前説というか、1つの演目。盛り上げていました。
定刻通り本番スタートです。
Jの想いから~
予想通り!かなり吸われて、良い感じです。この辺は、手前みそですいませんが、このホールの特性を知る僕ならでは。SHUREのワイヤレスの触る部分も三浦さんの本気モードの声を予想しておいて正解。バッチリです。
DVA K5のラインアレーも凄く納得。良いですね。1曲目で導入考えないとね・・。
いつもと違うのは、三浦さんVo以外のVoはすべて、LRで振っていまして、三浦さんのVoとのかぶりを無くして、スッキリした感じです。MC以外はそのバランス。
後半戦は、高砂氏がパーカッションからドラムへ変わります。
今一度ドラムのバランスを微調整でした。少しです。
ここからはエレキギターも入り、ガッツリバンドです。
まずはゲネ通りです。
ローのディレイを入れたのも良かった。
ハイと良いバランスになります。満員というのもあるのですが、思った以上にローは吸われず、PSD215の良い感じの音が来ます。
DVA K5が2対向だけで、ここまで鳴るのか。凄いねラインアレー。ただ、VA415も中ホールには良い感じのサウンドで、TS400自体も垂直は浅く、水平が広い、ラインアレー的なSP。迷ったんだけどね。
アンコールです。
秋野紗良さん、羅漢さん、大沢しのぶさん、YUKIさんも登場で、With your smileです。羅漢のラップ入りバージョンも良いすね。かっこいい。
紗良ちゃんも男の声に負けず素敵でした。大沢しのぶちゃんも、チケット買って見に来ていたらしく、自分の登場を演出してくれました。さすがですね。
とはいえ、オペは大変。
アンコール中にハートが降ってきましたね。35周年でもあったけど、良いですね。この演出。
撤収中にSPの間に入った3枚が出てきて、有難く記念に頂きました。
ダックスムーン40周年おめでとうございます。見に来た方々がみんな言っていましたが、感動的なコンサートになりました。
お疲れ様でした。
撤収は全スピーカーを撤去ご並べてるのが凄い数。今更ながら、こちらもすげ~なというのが、感想でした。
今回は安保、豊下両氏、ミホさま、のおかげで、ステージはお任せできました。いつもありがとうございます。お疲れ様でした。
余談ですが、次の日は大ホールで映像収録の現場でした。言うまでもなく、体も脳みそも死んでいます。
仕事と割り切りがんばりました。宮嶋さんにもサポート頂き・・二人で舟をこいでいました(;^_^A
色々制限が多く・・まぁ言えば色々あって、少しイラっとしながら終了でした。
無事に収録は完了でしたので・・さっさと納品して請求書ですね。
てなわけで、あまり余韻に浸る間もなく、休みも無く週明けでした。
また頑張ります。今年はいろんな現場の思い出に感傷する暇がない。
終われば、すぐ次!
ではでは!
朝一からゲネプロ。
少し早めに会館を開けてくれました。
若干の修正などをして、回線チェックして、スタンバイです。
ゲネプロも通しですので2時間強。
三浦さんも要所要所、声を出してくれているので、バランスを修正しながらです。
DYNACORDのPSD215からのDSPアウトを少し上げ、ローを少し下げました。
ローのディレイも少し入れて、だんだんメリハリが出てきた感じ。
DVA K5の使い方が見えてきた感じ。
ワイヤレスのSHURE QLXDですが、1khz付近がどうも昨日から触る音。思い切って少し切ってみる。多分本番は声も本気モードになれば落ち着くとは思いますが、とりあえず。
安保氏提供のMackie DRMのラインアレーは最前列をフォローしていますが、さすが12インチということで、最前列も違和感なく鳴っていますね。
dBtechnologiesのラインアレー、Mackieのラインアレー、DYNACORD、ElectroVoice、などなど、ここも現在開催のinterBEE並みに各社機材ですね~
楽しいです。
最新じゃないけど、機材見に来ても楽し現場。
GLD112のレイヤーにも、チャンネル上にも書き込みだらけ。こんなん初めて。
やっぱりバンドのライブは楽しい。色々大変だから、楽しいのかもね。
ミックスに関しては、結局やってることはいつも通りのダックスムーンと同じ。なんですよね。他ゲストや増えたメンバー分チャンネルが多いだけ。
さぁゲネプロも終了です。いよいよ本番ですね。
ロビーの情報は入っていましたが、1時間前から既に並んで待っていただいたお客様がドドド~っと。あっという間に満席。当日券も無かったようです。
凄い・・・。
MC長谷川真由美さんです。面白い。さすがですね。前説というか、1つの演目。盛り上げていました。
定刻通り本番スタートです。
Jの想いから~
予想通り!かなり吸われて、良い感じです。この辺は、手前みそですいませんが、このホールの特性を知る僕ならでは。SHUREのワイヤレスの触る部分も三浦さんの本気モードの声を予想しておいて正解。バッチリです。
DVA K5のラインアレーも凄く納得。良いですね。1曲目で導入考えないとね・・。
いつもと違うのは、三浦さんVo以外のVoはすべて、LRで振っていまして、三浦さんのVoとのかぶりを無くして、スッキリした感じです。MC以外はそのバランス。
後半戦は、高砂氏がパーカッションからドラムへ変わります。
今一度ドラムのバランスを微調整でした。少しです。
ここからはエレキギターも入り、ガッツリバンドです。
まずはゲネ通りです。
ローのディレイを入れたのも良かった。
ハイと良いバランスになります。満員というのもあるのですが、思った以上にローは吸われず、PSD215の良い感じの音が来ます。
DVA K5が2対向だけで、ここまで鳴るのか。凄いねラインアレー。ただ、VA415も中ホールには良い感じのサウンドで、TS400自体も垂直は浅く、水平が広い、ラインアレー的なSP。迷ったんだけどね。
アンコールです。
秋野紗良さん、羅漢さん、大沢しのぶさん、YUKIさんも登場で、With your smileです。羅漢のラップ入りバージョンも良いすね。かっこいい。
紗良ちゃんも男の声に負けず素敵でした。大沢しのぶちゃんも、チケット買って見に来ていたらしく、自分の登場を演出してくれました。さすがですね。
とはいえ、オペは大変。
アンコール中にハートが降ってきましたね。35周年でもあったけど、良いですね。この演出。
撤収中にSPの間に入った3枚が出てきて、有難く記念に頂きました。
ダックスムーン40周年おめでとうございます。見に来た方々がみんな言っていましたが、感動的なコンサートになりました。
お疲れ様でした。
撤収は全スピーカーを撤去ご並べてるのが凄い数。今更ながら、こちらもすげ~なというのが、感想でした。
今回は安保、豊下両氏、ミホさま、のおかげで、ステージはお任せできました。いつもありがとうございます。お疲れ様でした。
余談ですが、次の日は大ホールで映像収録の現場でした。言うまでもなく、体も脳みそも死んでいます。
仕事と割り切りがんばりました。宮嶋さんにもサポート頂き・・二人で舟をこいでいました(;^_^A
色々制限が多く・・まぁ言えば色々あって、少しイラっとしながら終了でした。
無事に収録は完了でしたので・・さっさと納品して請求書ですね。
てなわけで、あまり余韻に浸る間もなく、休みも無く週明けでした。
また頑張ります。今年はいろんな現場の思い出に感傷する暇がない。
終われば、すぐ次!
ではでは!