IMG_9637D今日からダックスムーンのライブの仕込みが始まる。嬉しすぎて昨日飲み過ぎた。現場・・・幸せです。いつものチームでって言うのも、実は嬉しい理由。

もはやKyo-eiさんとはいえ、この人がいないと何も出来ないというほど、片腕の安保君。安保様と呼ばなくては。

照明チームがサスを上げ、舞台の平台が決まり、ドラムが上がって、音響サン登場!という運び。IMG_9638D 

GLD112。もはや私の左腕?

メインはETX-15PとEKX18SP。もはや右足 ?もはや意味不明。まぁ定番と安定のチームと機材

モニターはSX300と今回はパワードたちもオールスター!ダイナコードとJBLのパワード

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キーボードの平台の後ろにマルチのARとワイヤレス。ギター用です。ARは2412と84をリンクで32チャンネル入力にしています。はい・・・ダックスムーンなんで・・・多いっす。もうお祭騒ぎっす!たのしっす!

ここで悩むのは安保君なんだけどね・・すいません。お願いします。

キーボードのモニターは新入りのダイナコードのパワード。さぁ現場導入です。

ドラムとパーカッションにはJBLのPRX812Mを1対向。これね良いよ。出るから。

ケーブルの束。50本以上ですかねIMG_9631D 

ドラムが組みあがり、私はドラムのマイキングを考えます。今回はAUDIXのD6からのセット。タムにはD2、FタムもD2。あえてD2。ハリが出る。厚みも出せる。

スネアやハットもあえて、57。コンデンサだと拾いすぎる。57位狭い方が良い。あえていうなら、拾わないマイクの方が良い。

隣のパーカッションと別のDCAグループを組んで制御する。高砂氏のドラムはそれ自体が素晴らしい音。作り込むより、損なわず拾う音作りを基本に。 IMG_9630D

スタンドが入らなくなり、2本をアダプターで。もはやスタンドだらけ。金属が重なると、倍音になりそうで、1ミリでも良いから隙間を空けたい。基本はオンで集音。

機材数も多いので、最小限で最大の効果を狙うセッティングを。本来は1本で取るのがバランスが良い場合もあるような事を忘れない。

勉強した。 

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高砂さんのFBからの画像です。使わせて頂きます。すいませ〜ん。

ほい!私です。マスクしての作業は正直きつい。暑いし。まぁこれもいつの日か時代を語れる画像になる日が来ますように。 

スネアのマイクのスタンドを入れるのが大変で、入れたけど、角度が・・・って、やってるシーンです。IMG_9701 


ついでにもう一枚

これは・・・これからドラムマイクの仕込みする感じ。

半袖で作業、最高。

冬は毎日イッパイ着込んでの日々でガッチガチで肩こり。半袖大好き。やっぱホール良いすね。

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これも高砂さんのFBから使わせて頂いてます。すいましぇ〜ん。

なるほど・・・やっぱ・・・

僕・・・

デブだ。

照明のサスに吊る作業が終わってサスアップしないと無いも出来ないのですよ。舞台製作に良い資料画像です。

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照明の山崎さんと野作サンと・・あっすいませんわすれた。照明は音響以上に緻密・・・なきがする。

このチームと現場多いから、色々楽しいです。 



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はい!で、形は出来たの図!

ザックリですが、あとはチェックしながら決めていきます。ケーブルは場所や音が決まるまで、結構・・雑。

仕込みできっちりバミると、線を変えたり面倒になるので、リハ終わりまで、結構このままが多い。バミるのは、ゲネ終わりとかもあります。

さぁお昼も過ぎ、仕込みがとりあえず完了。3時からメンバーが入りサウンドチェック、リハと進みます。それまで照明のシュート。音響スタッフはその間にお昼を食べてしまう。

リハへ続く・・・