2020年年末です!忙しい!この一言!
音響業務は11月末で年内終了・・・まぁ仕方ないですが、2020年の後半戦は多くの現場で少し盛り返した。
これは・・6月の桂桜高校の体育祭現場でした。2月末以降からの久々の現場で、正直楽しかった。予算以上の音で、自分もリフレッシュした。
そして、また合間が空くが、8月30日からのダンスオデッセイの公演がスタート。
正直やっと戻ってきた感じでした。スタッフの皆さんとも合えて、心から嬉しかった現場。
またこの場に戻れた、それだけでしたね。
感を戻すというか、それ以上の音を求めましたね。やっとココに戻った以上、またいつ、無くなるかわからない状況で、今出来る事を、やれる事全部出したって感じの現場でした。
本番が始まるころには、楽しかった3日間が終わる寂しさと、次もあるよな・・という不安の中でした。
久々みんなで軽く飲めたし、同じ位皆さんも大変な状況は変わらない。
今年のダンスオデッセイはゲストなどが呼べず圏内チームでの作品でしたが、やる側、見る側とも久々で感動的でした。
多分記憶に残る公演となりましたね
そして9月。
やっとダックスムーンのLIVEでした。
講演としてのLIVEですので、お二人での出演でしたが、ダックスムーンは3月の藤里のコンサートが中止となり、いつできるのか、という中でしたので、感無量でした。
例年みたいに連続の音響業務ではなく、合間が空くのですが、8月の大ホールから、自分的に盛り上がりまくりの日々でした。
ETX15Pを絶賛しましたが、久々に聞くETX15Pはやっぱり良かった。耳がリセットしたのか、モニターやメインのEQは変わった。
久しぶりのSQ-6。この時はアートウィズさんのデモ機でした。ウチのが調整に出していたもので。
なんか凄く楽しかったな・・・。
で~、次の日が隣の文化会館の大ホール仕込みで桂桜高校の学祭でした。
半分の600人しか入れないとは言え、上から下まで超満員状態でした。
いや~盛り上がった・・・。すげ~。
流石高校生。今年は学校は展示、クラスパフォーマンスは大ホールに分かれての開催。
来年はまた学校体育館で爆音したいですね。
機材はそのままオキッパで、2日後にダンサンブルの開催。基本は収録で、最小限の入場でしたが、僕らは通常の大ホール仕込みです。
仕込みは盛り上がったな~
先月のチームとほぼ同じで、ダンスオデッセイの石井先生のプロデュースで現場が進みます。
幸せな気持ちでした。いままで当たり前に多かったホールでのイベントも今年は、8月まで無く、やっとです。
客席は空いてるので、場内の明かりがつくと、空きまくりの客席には、なんとも言えない気持ちになります。
これで、開催するのか・・・と思いましたが、今はそれが精一杯。収録して配信とはそういうものなんだと、納得するしかない。
音が出せれば幸せなんだと思いました。でも贅沢ですが、物足りないのが、拍手とか歓声とか・・やっぱ、生は素晴らしい。でも客席にも多くのお客様が居ての本番でもあるのかな~と考えました。
居ないのに爆音出すのも・・・なんか、どうなの?とも思ったり、格闘しながら、丁度の塩梅をさぐってます。
なんかこの風景が好きなんだよね。昔はボーカルで見上げるのが好きだった。今は上から見守る側。創る側。演出側。搬入から終演まで数日、僕のお楽しみは長い。毎日この卓の前に出勤するのが嬉しいものです。
良く見ると・・・照明の純子さんの卓の画面、デカい。デカいのは知ってるが、デカい。
ウチの卓の画面もこのくらいデカいと良いのにね
で、2日目はきりたんぽまつりの収録の本番。
まさか、きりたんぽステージチームがこのスタイルになるとは、去年のきりたんぽまつりでは、想像すら出来なかった。
でもね、ステージを大ホール、飲食などは従来通りのドームでって手もあるな~なんて、考えました。
大ホールは良い。楽しい。僕はこのホールが好きです。
いよいよ長かった大ホール生活も終わる。
また戻ってくるからね。
GLD112は良い。コンブや各種EFも多彩にインストールされていて、48khzとはいえ、LIVEサウンドにおいては、まったく問題ない。それ以上に素晴らしい卓です。
改めて可愛いです。
10月はサプライズライブでした。
ダックスムーンでの音響。袖に卓。
このころから、ワイヤレスシステムをSHUREのU2に変わりました。高音質で安定性抜群。
有線58と同等。か、なんかもっと厚くなる。良いんですこれが。ただし、レシーバーのゲイン次第でヒスノイズが増えるので、気にならない位まで落として、卓のHAで稼ぐ方法が大事。
16日は石井ルイ先生の演出、出演の作品の舞台「犬吠の森」先月の大ホールでも披露されましたが、凄い作品。
ジブリばりのオリジナルの曲もヤバい。凄く良い。売っても良いクオリティーの曲。
先月の収録でレコーディングしました。マスタリング後、使用します。マイクアレンジが簡易な割に良い感じ。
照明は安保君担当。バトンも降りる小学校でした。僕の母校ですが(;^_^A
プロジェクターなど色々と制限があったりで、思う存分ではなかったようですが、素晴らしい舞台になりました。
来年こそ全編フルで、舞台の開催を期待します!何度見ても、僕も感動する。
19日は秋田犬の里でのビデオ収録用の音の再生でした。
外の簡易システムでしたが、良い天気で楽しかった。台車にあげて、ゴロゴロ移動しながらの卓です。
後半①は楽しめましたか?何となくいつも通りに近いほどの現場ですが、その場にいると分かりますが、やはりいつも通りではない空気。人の距離や人数などもその一つ。
でも2020年はこれがベストなんだと思います。必ずいつも通りのステージは戻ります。きっと。
では後半の②をそのうち・・・
へばな~
あ、メリークリスマス!
あまり食いすぎるなよ~太るぞ。オレか・・。
音響業務は11月末で年内終了・・・まぁ仕方ないですが、2020年の後半戦は多くの現場で少し盛り返した。
これは・・6月の桂桜高校の体育祭現場でした。2月末以降からの久々の現場で、正直楽しかった。予算以上の音で、自分もリフレッシュした。
そして、また合間が空くが、8月30日からのダンスオデッセイの公演がスタート。
正直やっと戻ってきた感じでした。スタッフの皆さんとも合えて、心から嬉しかった現場。
またこの場に戻れた、それだけでしたね。
感を戻すというか、それ以上の音を求めましたね。やっとココに戻った以上、またいつ、無くなるかわからない状況で、今出来る事を、やれる事全部出したって感じの現場でした。
本番が始まるころには、楽しかった3日間が終わる寂しさと、次もあるよな・・という不安の中でした。
久々みんなで軽く飲めたし、同じ位皆さんも大変な状況は変わらない。
今年のダンスオデッセイはゲストなどが呼べず圏内チームでの作品でしたが、やる側、見る側とも久々で感動的でした。
多分記憶に残る公演となりましたね
そして9月。
やっとダックスムーンのLIVEでした。
講演としてのLIVEですので、お二人での出演でしたが、ダックスムーンは3月の藤里のコンサートが中止となり、いつできるのか、という中でしたので、感無量でした。
例年みたいに連続の音響業務ではなく、合間が空くのですが、8月の大ホールから、自分的に盛り上がりまくりの日々でした。
ETX15Pを絶賛しましたが、久々に聞くETX15Pはやっぱり良かった。耳がリセットしたのか、モニターやメインのEQは変わった。
久しぶりのSQ-6。この時はアートウィズさんのデモ機でした。ウチのが調整に出していたもので。
なんか凄く楽しかったな・・・。
で~、次の日が隣の文化会館の大ホール仕込みで桂桜高校の学祭でした。
半分の600人しか入れないとは言え、上から下まで超満員状態でした。
いや~盛り上がった・・・。すげ~。
流石高校生。今年は学校は展示、クラスパフォーマンスは大ホールに分かれての開催。
来年はまた学校体育館で爆音したいですね。
機材はそのままオキッパで、2日後にダンサンブルの開催。基本は収録で、最小限の入場でしたが、僕らは通常の大ホール仕込みです。
仕込みは盛り上がったな~
先月のチームとほぼ同じで、ダンスオデッセイの石井先生のプロデュースで現場が進みます。
幸せな気持ちでした。いままで当たり前に多かったホールでのイベントも今年は、8月まで無く、やっとです。
客席は空いてるので、場内の明かりがつくと、空きまくりの客席には、なんとも言えない気持ちになります。
これで、開催するのか・・・と思いましたが、今はそれが精一杯。収録して配信とはそういうものなんだと、納得するしかない。
音が出せれば幸せなんだと思いました。でも贅沢ですが、物足りないのが、拍手とか歓声とか・・やっぱ、生は素晴らしい。でも客席にも多くのお客様が居ての本番でもあるのかな~と考えました。
居ないのに爆音出すのも・・・なんか、どうなの?とも思ったり、格闘しながら、丁度の塩梅をさぐってます。
なんかこの風景が好きなんだよね。昔はボーカルで見上げるのが好きだった。今は上から見守る側。創る側。演出側。搬入から終演まで数日、僕のお楽しみは長い。毎日この卓の前に出勤するのが嬉しいものです。
良く見ると・・・照明の純子さんの卓の画面、デカい。デカいのは知ってるが、デカい。
ウチの卓の画面もこのくらいデカいと良いのにね
で、2日目はきりたんぽまつりの収録の本番。
まさか、きりたんぽステージチームがこのスタイルになるとは、去年のきりたんぽまつりでは、想像すら出来なかった。
でもね、ステージを大ホール、飲食などは従来通りのドームでって手もあるな~なんて、考えました。
大ホールは良い。楽しい。僕はこのホールが好きです。
いよいよ長かった大ホール生活も終わる。
また戻ってくるからね。
GLD112は良い。コンブや各種EFも多彩にインストールされていて、48khzとはいえ、LIVEサウンドにおいては、まったく問題ない。それ以上に素晴らしい卓です。
改めて可愛いです。
10月はサプライズライブでした。
ダックスムーンでの音響。袖に卓。
このころから、ワイヤレスシステムをSHUREのU2に変わりました。高音質で安定性抜群。
有線58と同等。か、なんかもっと厚くなる。良いんですこれが。ただし、レシーバーのゲイン次第でヒスノイズが増えるので、気にならない位まで落として、卓のHAで稼ぐ方法が大事。
16日は石井ルイ先生の演出、出演の作品の舞台「犬吠の森」先月の大ホールでも披露されましたが、凄い作品。
ジブリばりのオリジナルの曲もヤバい。凄く良い。売っても良いクオリティーの曲。
先月の収録でレコーディングしました。マスタリング後、使用します。マイクアレンジが簡易な割に良い感じ。
照明は安保君担当。バトンも降りる小学校でした。僕の母校ですが(;^_^A
プロジェクターなど色々と制限があったりで、思う存分ではなかったようですが、素晴らしい舞台になりました。
来年こそ全編フルで、舞台の開催を期待します!何度見ても、僕も感動する。
19日は秋田犬の里でのビデオ収録用の音の再生でした。
外の簡易システムでしたが、良い天気で楽しかった。台車にあげて、ゴロゴロ移動しながらの卓です。
後半①は楽しめましたか?何となくいつも通りに近いほどの現場ですが、その場にいると分かりますが、やはりいつも通りではない空気。人の距離や人数などもその一つ。
でも2020年はこれがベストなんだと思います。必ずいつも通りのステージは戻ります。きっと。
では後半の②をそのうち・・・
へばな~
あ、メリークリスマス!
あまり食いすぎるなよ~太るぞ。オレか・・。