203c464fたまーに、このサイトを自分でずーっと見ることがある。何書いてんだ。と思う事もありますが、まぁその時の気持ちだしね。ただしギター以上に卓も良く渡り歩いた・・・

多分当たり前の卓を購入は最初がこれかな。MackieのONYXの1620。今でもONYXの音が一番好きですね。この卓はこの頃2台もってました。太くてローノイズ。

2e6dad3bおう!この卓は敬老会専用卓だったな。

カラオケ用FXも豊富でちょうど良いチャンネル数。軽いし。この年はこればっかりだった。

ちょうどONYXを24チャンネルに買い換えて、少ないチャンネルミキサー欲しく買った奴。

全体的に安っぽかったけど、十分な機能でした。あの頃の僕にはちょうど良い。














IMG_0005で〜・・ど〜ん!

いよいよこうなって行きます。たまたま安くメーカー再生品みたいなので通常の3分の1くらいで買ったと思う。10万エン以下。お手伝いしてたピュアアートさんが使っていて、凄く好きな音で、内蔵のコンプが良い。AUXも6系あって全てPreとPostが選べた。ここで今の使い方の基礎が出来たと思うます。自分の音の傾向もこの卓からですかね。

卓!って感じで好きです。この頃は一番ラックも多く大変だった記憶がある。
 IMG_0225そうですね・・必然的に1620が便利と気がついて、やっぱ16チャンネルのONYX欲しくて、1640を中古で購入。これもなんか・・すげー安く買えたんだよね。楽器屋から。現場導入物はこの頃からヤフオクはあまり使わない。

1640はいいけど、重かった。16チャンの良さが1620ほどではなかったかな。音はONYXなので良い。

卓周り多いね。コンプ、EQなど今では持って歩かないもの。今でもこの機材はある。売っても安すぎるでしょ?で、ついつい持ったまま。たまーにEQかな
 IMG_0758その後登場が、CFX16Ⅱです。Mackieの12チャンネルの優秀機。これ・・長かったな。結構持ってた。適当に小さいけどONYX並に使えるし、良い卓でした。FX内蔵ってこの当時は1つのブーム。

この頃既にYAMAHAはO3Dとか01V96とか各社デジタルがバンバン出始めたころで、気になってる頃。でも、車1台位する時代で、夢の卓でした。

でもCFX好きだったな。


IMG_0784iPadでRTAでチェックするのもこの頃から。CFXはEQも内蔵でしたので。ただし少し動かすと大きく変化しすぎるEQで使えませんでしたが、ハッキリと効きが欲しいときは最高。

なんかデジ卓を音響カンファレンスで見てきたりしたので、デジに心奪われそうな頃すね。






622ab935で、ついにプレソナスのStudioLive16.0.2です。

iPadやMacとの連動が魅力で、安かったのでつい・・輸入。そう個人輸入しました。65000円位で買った記憶。で、故障とかあって・・そこで正規品の良さを思い知らされ。今後プロ用の現場物は値段ではなく正規品という方向に。今では取引メーカーも増えました。

全体的にゲート入れないとノイズが多かったな。音質が僕向きではなく、デジタルの悪いイメージがついた卓だった。

d9c28dfdで・・即売却しアナログに戻るという悪循環だった。

YAMAHAのMGP。いまでも現行だもんね。

外観と良い、音と良い、ヤマハも中々の卓でした。ダッカーは凄い使えた。FXは素晴らしい。でも個人的に音が好みではなく。ONYXを追いかけちゃうんだよね。ヤマハらしいセレクタやAUXなどBUSが豊富で16チャンネルの卓では最強でしたね。ブーストしなくても、重低音が心地良い卓でした。

507a439f卓でFXも入り、卓周りも減ってきた。簡単なイベントはEQ無しでも、そこそこ音も押さえ込むことが出来るようになって、やっぱデジタルが・・・って思って着た頃でしたね。

今見るとこの卓、かっちょええ。







 IMG_1262で・・ONYX24.4とSTUDIO LIVE16.0.2を売却して、STUDIO LIVE24を導入。

この卓は最高でしたね。今でも欲しい。軽いしMacとの相性も最高だし。でもやっぱりプレソナスはノイズが多い。58でもゲート入れてたな。全部フェーダーが出てるからムービングフェーダーはいらない。的な考えでしょうか?

パワーアンプ入れて卓にこれだけ。ラックが半分以下になった。

IMG_0738大小に関わらず、ほとんどの現場に持って行って、徹底的に使い込んだ気がしますね。分からないだらけでしたからね。デジタル卓は機能が多すぎてね。

6チャンネル程度使用の現場もコレで行きました。
でも、この卓を使い込んだおかげで、今はどのデジ卓でも直ぐに使える。

更にもって行くラックが・・見よ!この少なさ。これはもう戻れない。ですよね。

しかもSTUDIO LIVE24は軽い。GLD80よりも軽いかも。今使ってる、SQ-6位だったかも。大きさは相当デカイのに。最高でしたね。あとは、事前仕込みが卓だけで出来る事で、会場入りで、とりあえずなら、音が直ぐ出るようになったね。

この頃から暇があれば卓を触ってるかも。今でも時間を見つけては触ってるね。

この卓の良いところ。アナログのようにも使える。FXとEQが内蔵のアナログって見方も出来る。
悪いところ、マルチケーブルはいままで通り。 

あとはiPadとかMacで無線Lanで仕込んで行ったとき、卓のフェーダーは動かないから、iPadのフェーダーをおぼえてから、卓を動かさないと、収集つかなくなる事。基本はフェーダーは規定でゲインで整える・・・的。でも・・・現場向きでは・・無いかも。ダックスムーンのオペを依頼されるまで、使ってました。ダックスムーンの初オペはこれ。で、ムービングフェーダーへ移行することを決意したような物。バンドオペ初は・・実際色々あった。

あ〜楽しい。卓を振り返る。色々思い出す。

また気が向いたら、続き、やりますね。