IMG_1951昨年納入していただきました、市内某葬祭場の音響設備です。ボリュームを切っても音が漏れるという不具合の依頼での点検です。

メーカーと1時間ばかりやり取りしながら、原因個所の特定をしていました。ケーブルにアッテネーターをいれていく方法もありましたが、機材の不具合では無いのが分かりましたので、色々調べると、TASCAMのCDプレーヤーは音声出力端子の幅が-10db~+6dbでした。

受け側は-10dbですので、通常であれば音が無くなります。・・・CDを別の音源に取り換えました。試しに・・・

あれ?きえた。

再度、元のCDを入れます。やはり薄く音が残る。

思いだしましたが、このCDはBGM用に私がこの会場へ作ってあげたものでした。しっかりマスタリングもしました。もちろんそれなりに曲の音圧も揃える意味で・・・マキシマイザー掛けて、結構高めの音圧でした。それが・・・原因。そう!音圧高いっていうのが原因

で、再度音圧をかなり下げて作りました。問題無し。ただし、-10dbのアッテネーターのピンプラグをカマスことにしました。

なるほど~・・・。勉強になったね。ついでに調べた音圧などについて、なるほど・・・そうだよねって思うサイトがあったので、参考までご覧下さいここをクリック

たしかに、音圧を上げ過ぎて、PAなどで大きな音にして再生したときの場合は、割れた感じになり、決して良い音では無くなる症状がありました。プロのCDがなぜ音圧マックスで書き出すかと言うのは、全ての音が均一に聞こえるように、かつ、ラジカセでもiPhoneでも、コンポでも差が無いように聞こえるようにするためなんですが、レコーディングした時の楽器の本来の音とは程遠い音になっています。ただしMIXの腕でそれなりに聞こえるようになっているようです。

全て音圧を上げるのが駄目って事では無く、最終的な音が良くなっていればいいのですが、最初にミックスしたサウンドよりも悪くなったのであれば論外ですね。

しかしクラシックやアコースティツクなど音にこだわる録音は、それほど音圧を上げていないですね。

私も、何かって言うとマキシマイザーやコンプに頼りがちでしたが、今一度ミックスの時は、元の音をしっかり聞いたうえで必要かどうかは、判断したいと思います。

また施設等に納入するCDは音圧は気をつけないといけませんね。抑え目で・・・

補足・・・設備系のアンプの受け側の場合が多いのです。
IMG_1950私の2018バージョンの名刺届きました。

名刺は毎年、色々とデザインを変えています。まぁ賛否あるでしょうが、勝手にやらしてくださいよ。

2017バージョンお持ちの方はご存知でしょけど、縦型、裏も横型のリバーシブルでした。今回は裏は実績や経歴等です。

ぜひまた交換してください。