地方は活性化するか否か!・・・の仕込み。
前回は大館市民文化会館中ホールでの初公演でした。今回は鹿角市のコモッセでの公演となります。終了後に秋田市での新春の公演も決ってるそうで・・・
コモッセは設備等が新しいホールで好きなホールの1つです。音響的には割とウォームで反響する方のホールでしょうか?
鹿角の舞台と言えば、三森さんと帰ってくる。今回も三森さんが担当。まぁ・・数十年のお付き合い。僕が歌うたいの頃から。
ガンガン仕込みます。今回もきりたんぽFMの安保君が袖に入ってくれて助かります。ぴゅあアートさんもサポートでいてくれましたので、小屋の機材等はお任せできました。
舞台と言う事でワイヤレスの耳かけ用ラヴェリアマイクの10波です。800mhzだけで10波は不可能なほど大変ですが・・・組みました・・・。なんとか。普通10波、出しません。そのうち4波は800MhzですがShureのデジタル。
本来であれば・・・もしくは不具合がでたら即、AKGの2.4ghzに入替しようとNV350には積んでました。じゃぁ出せよって?
ぜんかい2.4ghzがWifIか何かで1波エラーでしたので。
年間でもこの舞台は楽しみの現場の一つです。毎回が違う仕込みの現場がつづき音響家としては、毎回緊張感が抜けない。気が抜けない。体力より気力で毎晩クタクタです。
どうすか?ワクワクする画像です。・・・僕だけかな・・・
機材がある程度組み上がった段階でお昼でしたが、ハチコの取材で急遽「キリタンポロマンス」でも撮りたいということで、昼も途中で音出し。宮城県のTV取材クルーらしいです。
体が舞台モードなんで、どうもキリロマの音も中途半端でした。すんません。不器用で1個集中なんで、すでに頭の音のプランがすべて舞台モード。
たとえばハチコのLIVEもってなると、まったく別なシーンで卓造っていくかもね。
午後からゲネがスタート。シナリオも音源も今日頂きました~^_^;前回の感じは憶えてるので、なんとなくは出来ましたが、真剣にシナリオ追いかけてSEのポン出しして行きます。
ラヴェリアの音も作りながらなので、結構忙しい。
この段階はタタキのRC-20はいつものRTAの場所。でもここ、タタキにくい・・・
前回どこだっけって、このサイトの昨年の舞台のとこを見たりして・・・役に立ってる。自分だけ。
シナリオはK&Mの譜面アダプター。マイクスタンドに取り付けて卓前に。前回はシナリオの置き場所で苦労した。
でも・・これも不安定。しかも背中が狭いから書き込めない。
出はけの場所にモニター。ついでに両端の花道も使い、めいんSPの前でセリフ。目が離せないです。
SEのタイミングの細かい部分は忘れてる。音を出せば、あ~この音はって思い出す。今回は全てレコーディングしてる。本番は記録用に撮影もします。前回は2回目どうか、なんとも言えなかった。今回は3回目、4回目がありそうな雰囲気。予習、復習ですね。
歳だね・・・前より字が見にくい・・・。
自分の字は元々汚いから、書いても読めない事はあるが、小さい字は、もっと大変。
今回、峰子先生役に元プラモの小麦さん。声が良く入る。またセリフ言い回しも上手。さすがですね。若いのにちゃんとアラサーの役を演じてる。
ハチコのみんなの成長に毎回驚く。セリフや発声もそうですが、舞台に上がった彼女らにしっかり備わってる・・存在感。オーラと言うのか?わかりませんが、ちゃんと演者として見れる。
それぞれの立場をこなし、手抜きな感じが無くなった。
シアター6より出演のちなつさん。言い回しのアドリブやセリフを忘れた場合の間の埋め方。プロですね。声の量の安定感が助かる存在。
今回は昨年以上に忙しいオペだが、昨年以上に楽しめる内容に、実感として、これはもっと多くの皆さんに見てほしい、さらには、他の本も舞台化してほしいと思える、演者の皆さんでした。まずはココまで仕上げてきた、総合プロデュースの石井瑠威先生には・・いや~・・・脱帽ですね。まさに「きれもの」・・・ですね。
ゲネはとりあえず無事にと言う感じで終了。結局袖にMUTE卓!的な卓を安保君持ち込み。Qu-24!QUに行ったん入れて、MIXの1~10に1チャンネルずつ出力してメインのGLDに送るつう、結構なシステム。大掛かりになりました。なんせ10波場面場面で、トランスミッタ1個ずつの入り切りは、絶対にミスが出る。
今日のゲネもまだ色々音声が入り忘れたりと言う事や、電波の事など問題はあるが、明日の本番までには完璧に仕上げていきます。
卓に置いてたATW-R92もここに移動。サウンドピュアはガナリようのみ。サウンドピュアのように飛ばないのが普通のメーカー。ATWもさすがにデットが多い。サウンドピュアより高性能ではあるが、飛びはイマイチ。
分かりやすいように、役名を貼ってます。
10波。とりあえず今日は乗り越えた。
明日、客入りでどうなるかな。
では、明日。
前回は大館市民文化会館中ホールでの初公演でした。今回は鹿角市のコモッセでの公演となります。終了後に秋田市での新春の公演も決ってるそうで・・・
コモッセは設備等が新しいホールで好きなホールの1つです。音響的には割とウォームで反響する方のホールでしょうか?
鹿角の舞台と言えば、三森さんと帰ってくる。今回も三森さんが担当。まぁ・・数十年のお付き合い。僕が歌うたいの頃から。
ガンガン仕込みます。今回もきりたんぽFMの安保君が袖に入ってくれて助かります。ぴゅあアートさんもサポートでいてくれましたので、小屋の機材等はお任せできました。
舞台と言う事でワイヤレスの耳かけ用ラヴェリアマイクの10波です。800mhzだけで10波は不可能なほど大変ですが・・・組みました・・・。なんとか。普通10波、出しません。そのうち4波は800MhzですがShureのデジタル。
本来であれば・・・もしくは不具合がでたら即、AKGの2.4ghzに入替しようとNV350には積んでました。じゃぁ出せよって?
ぜんかい2.4ghzがWifIか何かで1波エラーでしたので。
年間でもこの舞台は楽しみの現場の一つです。毎回が違う仕込みの現場がつづき音響家としては、毎回緊張感が抜けない。気が抜けない。体力より気力で毎晩クタクタです。
どうすか?ワクワクする画像です。・・・僕だけかな・・・
機材がある程度組み上がった段階でお昼でしたが、ハチコの取材で急遽「キリタンポロマンス」でも撮りたいということで、昼も途中で音出し。宮城県のTV取材クルーらしいです。
体が舞台モードなんで、どうもキリロマの音も中途半端でした。すんません。不器用で1個集中なんで、すでに頭の音のプランがすべて舞台モード。
たとえばハチコのLIVEもってなると、まったく別なシーンで卓造っていくかもね。
午後からゲネがスタート。シナリオも音源も今日頂きました~^_^;前回の感じは憶えてるので、なんとなくは出来ましたが、真剣にシナリオ追いかけてSEのポン出しして行きます。
ラヴェリアの音も作りながらなので、結構忙しい。
この段階はタタキのRC-20はいつものRTAの場所。でもここ、タタキにくい・・・
前回どこだっけって、このサイトの昨年の舞台のとこを見たりして・・・役に立ってる。自分だけ。
シナリオはK&Mの譜面アダプター。マイクスタンドに取り付けて卓前に。前回はシナリオの置き場所で苦労した。
でも・・これも不安定。しかも背中が狭いから書き込めない。
出はけの場所にモニター。ついでに両端の花道も使い、めいんSPの前でセリフ。目が離せないです。
SEのタイミングの細かい部分は忘れてる。音を出せば、あ~この音はって思い出す。今回は全てレコーディングしてる。本番は記録用に撮影もします。前回は2回目どうか、なんとも言えなかった。今回は3回目、4回目がありそうな雰囲気。予習、復習ですね。
歳だね・・・前より字が見にくい・・・。
自分の字は元々汚いから、書いても読めない事はあるが、小さい字は、もっと大変。
今回、峰子先生役に元プラモの小麦さん。声が良く入る。またセリフ言い回しも上手。さすがですね。若いのにちゃんとアラサーの役を演じてる。
ハチコのみんなの成長に毎回驚く。セリフや発声もそうですが、舞台に上がった彼女らにしっかり備わってる・・存在感。オーラと言うのか?わかりませんが、ちゃんと演者として見れる。
それぞれの立場をこなし、手抜きな感じが無くなった。
シアター6より出演のちなつさん。言い回しのアドリブやセリフを忘れた場合の間の埋め方。プロですね。声の量の安定感が助かる存在。
今回は昨年以上に忙しいオペだが、昨年以上に楽しめる内容に、実感として、これはもっと多くの皆さんに見てほしい、さらには、他の本も舞台化してほしいと思える、演者の皆さんでした。まずはココまで仕上げてきた、総合プロデュースの石井瑠威先生には・・いや~・・・脱帽ですね。まさに「きれもの」・・・ですね。
ゲネはとりあえず無事にと言う感じで終了。結局袖にMUTE卓!的な卓を安保君持ち込み。Qu-24!QUに行ったん入れて、MIXの1~10に1チャンネルずつ出力してメインのGLDに送るつう、結構なシステム。大掛かりになりました。なんせ10波場面場面で、トランスミッタ1個ずつの入り切りは、絶対にミスが出る。
今日のゲネもまだ色々音声が入り忘れたりと言う事や、電波の事など問題はあるが、明日の本番までには完璧に仕上げていきます。
卓に置いてたATW-R92もここに移動。サウンドピュアはガナリようのみ。サウンドピュアのように飛ばないのが普通のメーカー。ATWもさすがにデットが多い。サウンドピュアより高性能ではあるが、飛びはイマイチ。
分かりやすいように、役名を貼ってます。
10波。とりあえず今日は乗り越えた。
明日、客入りでどうなるかな。
では、明日。