IMG_3689ステージにX32producerとS16で32チャンネル入力をして、メインのX32でミックスするために、テストしてます。

まずはX32のAES50のAとX32miniのAES50のBを接続。でX32miniのAES50のAとS16を接続。








IMG_3690X32のROUTINGページのhomeタブで入力をAES50 Aの1~32まで変更。



画面にS16の他にX32もでましたね~







IMG_3695で、次はX32producerのSETUPのページのconfigのSynchronizationをAES50 Bに変更。









IMG_3692X32producerのROUTINGページのinput1-8=Local1-8,input9-16=Local9-16,input17-24=AES50 A1-8,input25-32=AES50 A9-16に変更。

次にその5,6個隣のタブのAES50 BタブのOutput1-8=Local1-8,Output9-16=Local9-16,Output17-24=AES50A1-8,Output25-32=AES50A9-16に変更






IMG_3710X32PRODUCERのSETUPページのpreampタブのHAremote(黄色の丸の中ね)をAES50portBにします。

プリアンプもX32のメインになります。

この設定をしないときは、X32のPRODUCERにプリアンプメインがいきます。その場で、合う方で。





IMG_3715設定はこんな感じ。

ホットラインミュージック スタッフの皆様のご協力ありがとうございます。毎回明快で素早いサポートをしてくれます。X32を安心して使えます。メールでも電話でもとにかく素早いです。

某大手のメーカーのように、内線を回されたり、つながらない、後日・・・って1週間も回答が来ないという事が無いです。日曜日などに、しかも朝早くに電話で連絡くれたりした時は感動でしたね。

これで32チャンネルマルチを構築。X32をリンク出来ました。ちなみにLANケーブルはすべてストレートです。クロスではございません。S16を2基という方法が一番簡単ですが、16チャンネル以上のマルチが必要な現場が少ないからね・・・これで多チャンネルシステムはしのぎます。

X32とX32producer(またはcompact)のみでもやり方は変わりません。
このやり方は、使い方次第では、かなりの便利な使い方が出来るかもです。

参考までに。