IMG_3010秋深し~良い天気です。走ります今日からは、ハーフの大会まで走ります!再来週までは走りこみ。

そのあとから減らして、大会1週間前は10k程度にして疲れを抜きつつ走ります・・・。


今日からいよいよハーフ(21km)を走ります。良いコースも見つけたのだ〜

しかし~いい景色ですね。風が強いし、寒いけど、走るにはちょうどいい。しかもこの景色ですからね~気持ちがいい。
IMG_2991毎年のセリフですが、秋が一番好きですね。ですが、秋が一番忙しいから、ここ数年は紅葉を見にドライブも出来てないし・・・釣りも出来てないし・・・

まぁ大好きな音響業務とは言え、来年は少しはお出かけの時間を作りたいと思っている今日この頃。


走ってるとき誰かに、車から声をかけていただいたと思いますが・・・すいません音楽、ガンガン聞いてるので、気がつきにくく、失礼しました。




IMG_2963さて、話はサマノルの時に遡りますが・・・いろいろな条件でハウリングを除去が最近得意になってましたが、この時ばかしは、なかなか抜ききれなかった。

司会がSPのど真ん前だった、ファイルかなんか持ちたくて、マイクスタンドでの司会で、少し遠いマイキング。実際EQバランス自体はフラットまでしっかり追いこめていたと思います。

ハウリも抜ききり、フェーダーが上がりすぎの状態で全部の周波数が回り込む状態、つまりそれ以上は全体がハウル状態でしたので、後は多少音量下げ~

あとはもう少し出力と高さですね。まぁスタンドで行う限界値でしたね。本番はハウリ無しでしたのでまぁ良くやりましたね。
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あとはほんの少しディレイを入れるオペもいますね。たしかにかなりマージンは稼げますね。大規模PAや大会場などで使うテクですね







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デジタルWrの時はレテンシーの兼ね合いがあるので、一概にディレイって訳でもないでしょうが、dbxのdriverackなど便利な機械を持ってれば、そういう速い完璧!仕込みもいけるかもしれません。

先日の狭い空間の大音量ではハウリポイントがはっきり出ました。が、面白いのは、大きな空間では4kがハウればそこを切ります。

が、今回はその周辺も多少乗る感じでしたね。

こういう場所ではクラークテクニクの360などのバリアブルQような切れ方のEQが合うと思います。dbxの2231やYAMAHAの2031みたいなコンスタントQ特性ではそこをズバッと切る場合に適しますね。完全にハウリング除去EQです。
IMG_3026EQやコンプは音響の機材の中でも奥が深いしいろんな機材を試す価値がありますし、それぞれがいろんな色を持っていて楽しいです。

いまはRTA内蔵のデジ卓で、わかりやすくなりましたが、それも無くてもいじれる技量がある程度あればこそだと思っています。

私もいろんなオペの大先輩方や仲間から盗んできた技術を自分なりに解釈し納得して、今の自分というオペが出来たとおもいます。

すいません・・・ガンダム。増殖。ついついガチャガチャ。またズゴックか~でも・・・シャアザクきた~!!