このアダプターは凄い。通常のキャノン入力や出力を簡単にDante化。たとえばこのアナログミキサーのアウトを100m先に送るとか・・・受けにもこのアダプターで受けると良いのかな?・・・
以下めーカーのライブデバイスさんの説明・・・
アナログ2chをDANTEまたはAES67に変換するアダプターです。
Dante AVIOアナログ入力により、お使いのアナログオーディオラインレベルのソース機器を使用してDante接続システムに伝送できます。長年信頼してきたコンプレッサー、イコライザーやアナログパワーアンプをそのまま使用できます。Dante AVIOのオーディオネットワーキングの世界に現在の機器をあわせて使うことができます。1チャンネルおよび2チャンネルのモデルをご利用いただけます。
Danteネットワークにレガシーミキサーおよびコンソールを接続
Dante AVIO入出力アダプターの組み合わせを使用し、Danteシステムの中にDSP、アナログ・コンプレッサーおよびイコライザーをパッチ
Danteネットワークに、直接ステージDIボックスと鍵盤楽器を接続
DanteのマルチBOX
さらにDanteのリピータ的な役割?もこなす感じですか?
横はこんな感じ
こんなんもアリ。
そのうちDanteのマルチで16チャンネルとか出そう・・・あるのかな??すでに。
下記メーカーのライブデバイスさんの説明・・・
DanteスネークボックスKEVIC DMBシリーズを来年国内発売予定です。
これはDanteを使ったマルチボックスなのですが、もちろんDante対応ミキサー等、Danteネットワークで一緒に使用出来ます。
マイクプリは固定ゲインとなりますが、XLRでSM58がちょうど良いぐらい、フォーンはLINEレベルで受けることが出来、DI代わりにもなります。
各チャンネルのレベルや20dBのPADなどをネットワーク上のPCより専用アプリ(無料DL)にて設定する事も可能です。
電源は内蔵で100〜240Vユニバーサル電源となります。
8in8out以上のモデルはDante Brooklyn IIモジュール搭載をしているので、リダンダント2ポート、またはデイジー4ポートでスイッチの役割も果たします。(Danteコントローラで切替)
4in4outモデル(Ultimoモジュール)はデイジーチェーン対応2ポートです。
まずは4in4out、8in8outモデルからの発売開始となります(16,32モデルもあります)
マルチボックスの形状ですので、ステージに置きやすく、または標準添付のラックマウント金具にてラックマウントすることも出来ます。
現在国内での発売に向けてのPSEは取得済、その他検証を進めておりますので今しばらくお待ちくださいませ!以上・・・ライブデバイスさんの説明でした。
Ipadへのデバイスでも使えますし・・・
パソコンとつながったり・・・
以下メーカー説明・・・
Dante AVIO USBアダプターは、ソフトウェアインストールなしでコンピューターをDanteオーディオネットワークに接続でき、様々なオーディオアプリケーションを通して再生やレコーディングに使用できます。会議やプレゼンテーションに最適。
会議で使用するパソコンのための、手軽なオーディオ・ドロップポイントとして活用できます。別々のコンピューターで個別にDanteネットワークを再構成する必要はありません。
任意のPCあるいはMacで、2チャンネルのオーディオの録音または再生が可能で、追加のソフトウェアは必要ありません。
Danteネットワークにモバイルデバイスを接続 (USBアダプター経由)
で、こういうハブ的な、Danteのマルチミタイナモのも、必要になってくるかもね・・・
でもDanteとかLANケーブル化になって行く感じってどうなんですかね?普段は自分もイーサコンでマルチが普通になってますが、マイクケーブルやSPケーブルもイーサコンになることはどういう感じなんですかね?
良いのか?悪いのか?色々考えたけど・・・わからん。便利は便利・・・。