Kenvoの音業務日誌

Kenvoです。秋田県大館市で音響屋と電気屋の共栄電機・Kyo-ei Labを経営!このブログは音響・放送業務の記録の一部です。投稿記事の全ては個人的見解のみのサイトです。それぞれの参考になる事だけ楽しんで頂ければ幸いです。あとは勝手に言ってる事として、受け流してくだされ~・・・

2013年12月

IMG_1595いよいよ今年も明日31日のみ。
今日も私はお仕事ですが・・・年末は行事が多く楽しいやら、財布が寂しくなって悲しいやら~(^_^;)

今日はランニングクラブの忘年会です。楽しい締めくくりになりそうです。

年末は携帯電話が壊れるし・・・今日ようやく新品になって戻ってきましたが、相変わらずです。

さぁX32ですが2日前にやっと、LANケーブルやハードケースなど入荷しまして、ギリギリでしたが、猛吹雪のなか小屋でテストです。


IMG_1583正月休み明けの現場のリハです。ワイヤレスもラックに必要な回線のみ入れなおしてます。上のビクターのワイヤレスはブースター電源供給用に使います。

いよいよS16の本領発揮ですが・・・実はトラブルです。LANが認識しない。え~!!









IMG_1588ケーブルはCANAREのETC70LBです。あえてドラム式はやめました。で、過去現場とこれからの野外等の現場で使うであろう必要距離にとどめました。まぁ100mでも全くいけますよ!ってことでしたが、結局アナログ人間ですので、ケーブルは太く!短く!が良い気がして・・・

70mですが皆さんにイメージを伝えるとしたら、4S6(SPケーブル)の50mくらいの感じです。普通のLANケーブルよりも普通にマイクやSPケーブル的に巻けます。

やはり音響システム向きのLANケーブルってだけありますね。




IMG_1589X32側の表示の”A:S16”ってとこが消えたり、緑のランプが赤になったりでしたが・・・

じつはケーブルを差し替えたら正常になりました。どうやら電源投入前(まぁ・・当たり前と言えば当たり前)に挿すべきらしいです。簡単なミスでした。

実は1日悩んで、ホットラインミュージック(代理店)に問い合わせてました。土曜日という事もあって、週明けの回答になるという事でしたが、なんと日曜日にX32担当の方から休み中にも関わらず電話をくれました。感謝です。凄いサポート体制です。感動!島村楽器さんとオフプライス楽器さんにもいろいろ心配していただき感謝です。
IMG_1590お陰でこの通り、認識OKです。

とりあえず70mケーブルのレテンシーは?・・・



私の耳的には皆無です。凄い。

凄いです。ステージや現場のスピーカーの場所までLANで引けば、レテンシーなど無くいける。これは凄いです。さすがデジです。恐ろしい。




IMG_1591そんなこんなで、こんな感じで機材リハです。

で、S16にチャンネルの1~16が行ってるので、X32の卓側の1~16にCDとか繋いでも駄目です。1チャンネルごとにS16にルーティング出来れば良いのですが、X32は8ちゃんごとなのです。その点だけは不便。でも・・あくまで入力や出力の端子の問題です。チャンネルプリセットは1チャンネルごとルーティングできますので、例えば1~6まではS16側にマイク。で、7と8チャンネルに卓側でCDをつなぐ場合は、7と8のセッティングで入力を17と18とか、AUXリターンの1,2とか割り当てができます。すると、たとえば卓側入力の17,18にCDをつないでフェーダーは7,8に割り当てが可能です。









IMG_1592パッチ側はこんな感じ。

AUXリターンにピンコードでも繋いでもOK!31,32チャンネルに入力して7,8チャンネルで使えます。


下はLANケーブルです。マイクケーブルみたいなコネクターで結構、安心です。







IMG_1593正月明けの現場はワイヤレスのみ5波です。両端100mほどの広範囲ですのでブースターを使います。


マイクを持って町内で実験しましたが、町内の端っこまで飛びましたので大丈夫でしょ。端っこって200mくらいあるけどね・・・まじすか。

ブースターはクラプロのケーブルの間に挟むヤツね。これ意外に使えますよ。安いし。

アンテナはなんでも良いみたい。



IMG_1596今年はご覧になって頂き嬉しいです。応援やいろいろコメントなど頂きありがとうでした。

機材を楽しむPAマンとして、楽器を楽しむ音楽家として今後も走り続けます。

おひまなら、お付き合いください。

ではでは酔いお年を~

IMG_1561マルチのBehringerS16を接続しましてのテスト。
LANケーブルはCANARE製の70mを注文してますが、まだ入荷しませんので、パソコンで使ってる1mの300円のCAT5eケーブルをつなぎました。断線や巻きにくいだけで、PC用の安いのでも問題なく100m引き回せます。・・・という事です。


よくわかりませんが、適当に接続して電源ON。58をマルチ側に接続しました。・・・音が出ない。

なるほどルーティングの設定は必要なのかもね。








IMG_1565inputの各パッチ画面です。

input 1-8の所が普通のinput 1-8からAES50 A1-8に切り替えました。


お~!出た出た。機械は正直ですね~

S16を、つながない時は普通に戻すのを忘れられないね・・・。こういう切り替えの凡ミスで慌てる時あるよね・・・。


IMG_1564レベルも触れてます。

BUS送りからは音が出ない・・・。



そうか・・・今度はoutputのルーティングか・・・







IMG_1563よくわかりませんが、色々やっても音が出ないから・・・(説明書読めよな~・・・)何気にOutput9-16の方をOUT1-8に切り替えたら出た。




想像ですが・・(だから説明書読めって・・・)15-16からメインの出力が出てるので、S16側は出力が8chしかないので、OutPut9-16に出力すようにしてるのかもね。2台つなげば1-8も生きるのかもしれません。まぁそういうことにしましょう。
IMG_1566あとはBUS出力を例えば、モニターとして使うならPOSTとPreの切り替えは忘れずに。

ちなみにX32はPOSTでもEQの後かフェーダーの後かまで選べます。


エフェクトもはインサートする位置が選べます。





IMG_1567デジって感じです。


でもX32はミキサーライトか何か明かりが無いと、操作は見えにくいです。メモリとか・・・表示してる字とか。




StudioLiveはボタンに文字や表示があったので、わりとミキサーライトが無くても操作してましたね~

IMG_1571EQですが、TrueGEQ系の効きはクラークテクニク的です。流石です。DUAL/STEREO GEQ系は意外にズバッと切れます。

パソコンやiPad、ディスプレー上でも周波数を調整できますが、

白丸のボタンを押すと・・・

BUSのフェーダーがEQの各チャンネルに変わります。


非常に調整がしやすくなります。

















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こんな感じ。















IMG_1570ついでにもう一つ。

Line入力系をAUX INにしました。

非常に使いやすくなります。


そうか・・・LINEもの(CDとか)はここにまとめると良いのね~


師走です。体に気をつけてがんばりましょ!


ではでは

IMG_15601000km達成です!

でも、なんかさっきテレビ見てたら、こういう事をブログなどで書く事に関して、「なんか・・・がんばってます的な〜とか、すげ〜忙しいみたいなのって・・・いちいち書くやつっているよね〜」という感じで、言われてました。

これを見ていただいてる方はどうかわかりませんが、そういう風にしか感じてもらえない時代なんですね。じゃぁ見なきゃ良いのに。

でも実際に達成してみると、やはりそれまで全く走っていない自分から1年間でここまで変えてこれたのは、誰よりも自分で褒めます。

 やった〜!

IMG_1558こういうACアダプターの修理ってよくありますが、ヨーロッパ系のブランドに多いのがこういう特殊なドライバーの形。


あるんですよ〜

まぁ物好きって言わないでください。こういう修理や調整など多いんです。ネットで探して見つけたドライバーキットです。

かれこれ5年使ってきてます。

IMG_1559すごいでしょ?

パソコン関係もいけますし、楽器関係も特殊な形もほぼ網羅してます。


無くて困ったのがないです。


大概、回せます。開けます。直します。楽しいかって?


すげ〜楽しいです(^O^)v

mac関係も特殊ネジ多いからね〜助かります。

あとは学校や施設の放送、音響設備の修理も古いのが多くて、こいつはカナリ稼ぎます。

便利な工具の紹介でした。

工具大好きです。ホームセンターで物色するのは日常茶飯事です。暇があればホームセンターにいるかも。 

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X32のディスプレイ関係ですが、メインの画面やチャンネルごとのアイコンも明るさや色などカスタマイズ出来ます。

個々のアイコンはカラーはいろんな色があります。最初ミキサーが届いたときは、暗くて不良の商品かと思いましたが、ちゃんと調整が出来るんですね。






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クイックスタートの一部ですがちゃんと書いてました。


凄く小さいので、わからずホットライン・・・にメールしちゃいました。


結構クレームっぽく・・・。すいません。

でも・・・未だに返信が来ない。


ここの代理店、意外とサポートがだめかもね。 








IMG_1508BUS側もこんな風に何処のモニターのフェーダーか文字でも表示できます。


まぁ・・いままで白テープ貼って書いてました。

その方が早いかも。




バックアップ出来るので、次に役立ちますね・・。
 


IMG_1512ついに来年の現場が入ってきました。

正月後の野外イベント・・・寒いんです。

朝5時仕込みですので〜・・・

気温マイナス7度くらいかな(-_-;)。

新年早々現場とは!縁起が良い!ということにしましょう!

で、2月のLIVEイベントもいただいてます。X32の初現場になりそうですね・・・正月の現場はX32にはきついな〜。でもチャンネルいっぱい使うんだよね。どうしよう。

 

無題間もなく1000km達成です。

気がつけば、何年も走ってる気がしたが、実はまだ、およそ1年。

2日に1回のペースで、8~13Kを走ります。都合で3日に1回もあったな・・・。先週は月曜日から水曜日まで3日連続走ったな・・・流石に疲れたね。まぁ結局楽しいが先行してしまって、走るんですが。

月間100k走りたいな~って思いながら走ってましたが、会議や仕事で時間がとれなかったり、天候が不順で週に1度しか走れなかったり、2週間走れなかったりの時もあり、月100Kは達成できませんでしたが、まぁ立派な方だと、自分としては上出来です。

ただ、もう少し大会等に参加したかったな・・・。

エントリーして入金もして、結局現場が入り、出場できない大会がいくつかありました(ToT)まぁ現場も楽しいですが・・・走りたかったけど。

大会は楽しいです。同じランナーと友達になれたり、ワイワイ楽しいから、学生の頃の部活とは違い、ただただ楽しんで居られる空間です。

来年も元旦マラソンから盛り上がって走りま~す。4月5月は何個か大会にエントリーしたいですね。

次のランニングで多分1000kmです。ってかそれすらも忘れて、いつも通り、好きな音楽聞きながら走るんでしょうけど・・・

IMG_1536X32にプレソナスで作ったりメモリーした内容をライブラリーに移動しました。X32にはプリセットされたものはなく、たとえば、StudioLiveなどにはドラムのKickなどいろいろなプリセットがありそれを参考にしたりベースにしたりして、サウンドを作るのも早かったんです。

その自前の作ったプリセットです。キックはアタック音を強調した感じと、わりとオーソドックスなタイプなど、個人的なチューニングですがオーソドックスな感じに、私的なスパイスが入ったプリセットです。まぁ財産ですね。
アコギやピアノは毎回この中のプリセットですが、気に入ってるサウンドです。
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X32の使える機能としては、ミュートをグループ化できる点ですね。先月の式典とバンド演奏など、いろいろが多いイベントでは便利です。

ミュートボタン①にチャンネルの1から6を割り当てると、ミュート①のボタンを押すと一気に選んだグループがミュートします。これが6個のグループを作れます。

もちろんDCAなどのモニターやBUSアウト関連もミュート出来ますので、バンドものはモニターまで一斉にミュート出来ます。
IMG_1529各チャンネルにはPEQでトーンをいじりますが、6バンド仕様でハイカット、ローカットもついてます。ハイ、ハイMID、ローMID、ローはトーンカーブも4カーブから選べますので、かなり追い込んだセッティングが出来ますね。StudioLiveでは2カーブでしたし、4バンドでしたので、GEQをあまり追い込まなくても、チャンネルEQでそこそこ
完成します。またGEQでハウリングマージンを稼ぐのであれば、チャンネルEQではハウリングよりもサウンド自体のチューニングが出来るとも思います。


IMG_1541GEQの画面です。本体の画面で出来るのは助かりますね。DUAL EQ の他にはSTEREO EQやシングルのEQ
が内蔵しています。










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コンプの画面です。まだ探せないのがdbxなどについているAUTO。ですので、アタックやリリースなど手動であわせてます。さらにKneeの数値などもあり、この辺を含め、全体的な用語や機能がMIDASのデジと同じです。MIDASデザインは満更適当でなく、しっかりした内容が反映されています。その分、知識がないと・・・難しい。だから・・・私には・・・・難しい。知識が低いもんで(ToT)


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これはディレイの画面です。一応エフェクト、EQなどはKLARK TEKNIK デザインらしいです。でもリバーブも含め、質が良い感じはわかります。エフェクト多いのでまだ全部は試してませんが。と言っても、実際はリバーブの中の1つが決まれば、あとは使わないんですよね・・・。意外に。






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空間系をフェーダーに割り当てられますので、凄く使い勝手良いです。この辺はStudioLiveにも欲しかったですね。



















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そのエフェクトのタイムや深さをこのASSIGNの4個のつまみに割り当てられてます。すぐに変えられますので、わかりやすいです。

ASSIGNのプリセットも12のプリセット出来、その下にボタンがあります。






IMG_1547続いてBUSのSENDSです。

私的にAUX SENDという事です。1-4、5-8・・・というボタンでDCAのBUSに返す量をきめます。

前のMackieでしたらAUXのSENDに返すつまみがこれってワケデス。

画面には送った先に音が行くので・・・・



IMG_1538こんな感じに送った先に音が反映していきます。

もちろんAUXは付いていますが、フェーダー操作してモニターに返すのであれば、BUSということになります。

X32のAUXは外部エフェクトや、CDなどをリターンにいれれば入力でフェーダーに割りてられますので、そういう使い方ですね。


rur4673eufkgdwqeo (9)X32も大分使い方をおぼえました。デジミキに慣れてるせいもあり、理解は早いかと・・・。ただ日本語説明書はPDFだし、クイックスタートもホントに簡略だし、実際説明書から使い方は覚えられないですね~

X32のユーザー共通意見です。まぁデジは触ってればわかります。

フェーダーも右がBUS関係とFXのフェーダー。左はチャンネルフェーダー1-16と17-32とAUXのリターンと切り替えができます。その都度、ジャッジャッ!ってフェーダーが動く!当たり前ですが、StudioLiveには無かったから、結構感動・・・。

rur4673eufkgdwqeo (10)こんな感じにアイコンやネームはお好きなように変えられますし、チャンネル1に入力の・・たとえば12を割り当てたりできるのも、ありがたいですね。

バンドのライブではバンドごとにシーンをメモリでき、フェーダー位置、パラメはもちろん、モニターのバランスまで即座に切り替えられます。メモリーは100くらいかな?かなりメモれます。USBメモリーにもバックアップできるので、実質は無限に記憶できます。






rur4673eufkgdwqeo (2)本体の入力は32、出力はBUSが16とAUXが8ですが・・・基本的にはBUSの15,16がメインアウト、BUSの1~8位がモニターアウト・・いわゆる今までAUXのSENDしてた役割を、BUSアウトに割り当てます。その方がフェーダーで操作できます。多分X32の考え方はそうなのかもしれません。AUXのリターンは普通にフェーダーに割り当てられていますので、外部エフェクトはもちろん、CDやカセット、MDなどのソースの入力に使えます。

気付いた方は思いませんか?フォン入力がないので・・・CDとかピンーフォンをピンーキャノンに変える必要がありますね・・・



rur4673eufkgdwqeo (7)外観の比較ですね。

デカイでしょ。StudioLiveもでかいけど。幅がさらに・・・

でもミキサーらしいデカさが良いです。でも重いのね。20kg位あります。ちなみにStudioLiveは軽かった。ケース全部でも30キロ弱でしたからね。X32はきっとケースに入れると40キロ以上でしょうね。Mackieの24ちゃんより重いかもね。

ただ液晶の大きさや表示内容がパソコンにつなげなくても良いのは助かります。同じ内容が表示されています。

rur4673eufkgdwqeo (5)
フォンの入力が少ないのがわかりますね。あとは実は当初の電源ケーブルの挿し口ですが、実はケーブルの挿し口の下に電源スイッチでしたが、上に変更になってました。そりゃそうでしょ、スイッチ入れにくいもんね。改良はされてるんですね。

rur4673eufkgdwqeo (4)BEHRINGER(ベリンガー) X32導入です。
購入に検討しているうちに、10万円値上がりして驚いた。慌てて探したが、ドコも価格改定して、サウンドハウスでさえ26万円強。まじすか。

島○楽器の店頭在庫とか・・なんか上手い方法と思い、各店舗に問い合わせたら、あるもんですね。1件目で旧価格が見つかりました。

実はそれほど急いで購入するつもりはなったんですが、なんせ10万円値上がりは・・・いずれとは思ってたから。サンクラやAllen&・・・とかいろいろ考えましたが、デジタルのマルチや内蔵の31バンドEQ、んんでもちろん価格。そして使ってる方々の感想でX32にしました。

思ってるような問題も無く、完成してから1年が経過し、台数も相当出てるようで、バージョンアップで問題も出尽くしてるようです。そういう意味では安心。せいぜい、ブランド名だけが多少、気に食わない気がしますが、問題は中身重視です。迷わずきめました。
rur4673eufkgdwqeo (13)デカイです。StudioLiveよりも奥行きが多少少ないだけで、幅はかなり広いです。想像よりドデカイので驚きです。

購入のきっかけはやはり一人の現場です。シーンごとのプリセットは出来るのですが、フェーダー位置まで戻せないので、ムービングフェーダーの必要性と、マルチケーブルを引く現場では一人での撤収に恐ろしく大変なマルチ。で、デジタルのマルチの2点でした。

それ以外はまったく問題なくStudioLiveで十二分でしたが、価格が高騰してくるし、まだ高く売れるであろう、安易な考えで、今年度の現場がほぼ落ち着く12月頃と考えて、吟味してました。思ったよりも早く導入しちゃったけどね。

あとはケースとLANケーブルを揃えて完了。100mの損失と50mの損失はあまり変わらないけど、とりあえず50mにします。延長も可能ですので30mでもいいかな。

実はダックスさんのライブの数週間前に入荷してましたが、現場や電気屋業務がいろいろ忙しくて、ちょこちょこイジル程度で詳しくチェックしてなかったので、12月はX32をイジリまして報告します。
rur4673eufkgdwqeo (12)StudioLiveはアナログミキサーからの移行に最適ですよ。X32が最初のデジミキだったら多分くじけます。複雑。初デジならキツイかも。

デジを1年使ってきたお陰か、とりあえず自分のプリセットは山ほど有ったので、移動しましたが・・・

58を入力してヘッドフォンでモニターした感想は、ノイズレベルが凄く低くて驚き。流石、MIDASです。実はStudioLiveでは多少ゲートをカマシてノイズカットはしてましたが・・X32のMIDASプリは凄いです。さらに入力の幅が広い。チャンネルEQの効きはStudioLiveの特に24.4.2は細かくイジレましたが、X32はそれを更に超えます。MIDAS的と言いたいが、MIDASは持ってないので、感じとしてはMackieのONYXのEQ効き方に似てる気がすり。ただしX32は、6chのPEQが、各チャンネルに装備なので恐ろしい。
コンプやゲートも細かい設定が出来ます。ではまた・・・のちほど。

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