開場です!多くのお客様が来場してきます。有難いですね。
さぁいよいよです。GLD112の不具合で一時は、今回ヤバい・・・って。しかし、それで厄払いだったのか、終始順調にここまできました。
当初生の音を生かすミックスというイメージでしたが、歌もオケピのオケもちゃんと聞かせるようなオペにしました。まぁ、主宰のダンスオデッセイの石井先生との共通の意見でもありましたので、リハーサルで色々試した結果、ゲネでそれらしい音に仕上げました。凄く生音もしっかりしつつ、PAからも補正出来たような気がしました。
本番スタートです。
これだけリハを重ねても、本番の最初の音はフェーダに触れる指が震える。毎回そうなんですが、たまらない緊張感。これが快感っていうか・・・
やはり客席が埋まればサウンドは変わる。すこしピーキーかなと思ってましたが、生のオケの音に混ざると、一体感が出る感じです。
SHUREの57とβ57ですが、非常にオーソドックスな選択ですが、大きな舞台や、音の数が増えるほど、こういうフラットな特性のマイクが活きる。正直全部58の方でも・・良かったかもね。いろんな楽器などに混ざりやすい、57、58はまさにそういうマイク。そいつだけがそっぽ向かない音。ちゃんとアンサンブルしてますよ~って言うマイクです。
沙良さん、かほりさん、ジョイフルシンガーズの皆さんの本番では、素晴らしい歌でした。演奏も本番は良い演奏で、相当な音圧になりました。歌もそれ準じて、結構な爆音でしたよ(^-^)
迫力満点でした。
SX300もSHUREの57も1本、1本それぞれ微妙にゲインや音が違うって・・言うのを体感。製造年式などもあるのかもね。特に57の入力ゲインが違う。それだけ異常なのかな?
1部終了後、転換も皆さんに見られながらでした。中々見る事の無い転換作業は多分見ごたえ十分でしたね。舞台装置も大がかりで動作しました。オケの皆さんもステージから、ピットへの移動、私たちPAチーム3名でワイワイ凄いスピードでケーブル巻いたり、モニターを片したり、私たちは大汗流して転換しましたが、楽しんでもらえましたね。
オケピもうっすら光り輝いて良い感じ。
さぁ2部の「くるみ割り人形」スタートです。
映像と音は一体感が大事って、私は思います。画の規模に対して、音がしょぼくても駄目、音ばかりが迫力で画が小さくても駄目。画に大して、音の規模は比例して行くものではないでしょうか。
今回の画、音は良い感じにシンクロ出来たように思います。
なんだかんだって、大ホールです。画もセットもバレエも迫力あるし、照明も素晴らしいです。音も迫力、質共にかなり追い込んだ作りになったとは思います。
AUDIXのマイクの質は良いですね。RODEも好きだけど、ADX51は良いすね。べりのC-2の中域限定の抜けも素晴らしいね。
F-9はドラム専用かと思いきや、単一指向性とは思えない指向性です。広いです。シロフォンや木、鉄琴全部拾ってました。しかも結構同じレベルで。感度が良いマイクです。ADX51よりもフラットでシルキーな音。万能マイクです。しかもローノイズ。
フィナーレです。みなさんお疲れ様でした。
バレエの最後の方で「あ~終わってしまうんだな~」と思いました。長かった3日間でしたが、本番あっという間。楽しい舞台制作に参加できました。一緒に作り上げた皆さんに感謝します。
フィナーレはオケの皆さん、歌の皆さんも上がります。こうやってみると、N○K紅白歌合戦みたいに見えますか?
またこのオケピとバレエの企画は実現してほしいですね。毎年の恒例とか良いかもしれません。期待してますよ石井先生。
総合演出と主宰の石井先生、お疲れ様でした。次はプロジェクター行けますかね・・・
文化会館のスタッフの皆さん、佐々木さん、日景さん、きりたんぽFM安保君、本当にお疲れ様でした。毎回これだけ我がまま勝手なオペに付き合ってもらっちゃって・・・すいません。ありがとうございました。
数年ぶりに友達とも会えました。お互いに大きく盛り上がる訳では無いけど、凄く嬉しかったです。僕にとって少ない友達と呼べる一人です。
あ~いい舞台だった・・・。しばらく引きずりそう・・・。
来週またやりませんか?なわけ無い。
そだね~(しつこい)
ちなみにこの日の夜は打ち上げには参加せず、倉庫で機材片づけ後、家飲みしました。すげー飲みました。正直3日間、毎晩飲んでました。
やっと、寝付けました。
ではまた!
へばな!
さぁいよいよです。GLD112の不具合で一時は、今回ヤバい・・・って。しかし、それで厄払いだったのか、終始順調にここまできました。
当初生の音を生かすミックスというイメージでしたが、歌もオケピのオケもちゃんと聞かせるようなオペにしました。まぁ、主宰のダンスオデッセイの石井先生との共通の意見でもありましたので、リハーサルで色々試した結果、ゲネでそれらしい音に仕上げました。凄く生音もしっかりしつつ、PAからも補正出来たような気がしました。
本番スタートです。
これだけリハを重ねても、本番の最初の音はフェーダに触れる指が震える。毎回そうなんですが、たまらない緊張感。これが快感っていうか・・・
やはり客席が埋まればサウンドは変わる。すこしピーキーかなと思ってましたが、生のオケの音に混ざると、一体感が出る感じです。
SHUREの57とβ57ですが、非常にオーソドックスな選択ですが、大きな舞台や、音の数が増えるほど、こういうフラットな特性のマイクが活きる。正直全部58の方でも・・良かったかもね。いろんな楽器などに混ざりやすい、57、58はまさにそういうマイク。そいつだけがそっぽ向かない音。ちゃんとアンサンブルしてますよ~って言うマイクです。
沙良さん、かほりさん、ジョイフルシンガーズの皆さんの本番では、素晴らしい歌でした。演奏も本番は良い演奏で、相当な音圧になりました。歌もそれ準じて、結構な爆音でしたよ(^-^)
迫力満点でした。
SX300もSHUREの57も1本、1本それぞれ微妙にゲインや音が違うって・・言うのを体感。製造年式などもあるのかもね。特に57の入力ゲインが違う。それだけ異常なのかな?
1部終了後、転換も皆さんに見られながらでした。中々見る事の無い転換作業は多分見ごたえ十分でしたね。舞台装置も大がかりで動作しました。オケの皆さんもステージから、ピットへの移動、私たちPAチーム3名でワイワイ凄いスピードでケーブル巻いたり、モニターを片したり、私たちは大汗流して転換しましたが、楽しんでもらえましたね。
オケピもうっすら光り輝いて良い感じ。
さぁ2部の「くるみ割り人形」スタートです。
映像と音は一体感が大事って、私は思います。画の規模に対して、音がしょぼくても駄目、音ばかりが迫力で画が小さくても駄目。画に大して、音の規模は比例して行くものではないでしょうか。
今回の画、音は良い感じにシンクロ出来たように思います。
なんだかんだって、大ホールです。画もセットもバレエも迫力あるし、照明も素晴らしいです。音も迫力、質共にかなり追い込んだ作りになったとは思います。
AUDIXのマイクの質は良いですね。RODEも好きだけど、ADX51は良いすね。べりのC-2の中域限定の抜けも素晴らしいね。
F-9はドラム専用かと思いきや、単一指向性とは思えない指向性です。広いです。シロフォンや木、鉄琴全部拾ってました。しかも結構同じレベルで。感度が良いマイクです。ADX51よりもフラットでシルキーな音。万能マイクです。しかもローノイズ。
フィナーレです。みなさんお疲れ様でした。
バレエの最後の方で「あ~終わってしまうんだな~」と思いました。長かった3日間でしたが、本番あっという間。楽しい舞台制作に参加できました。一緒に作り上げた皆さんに感謝します。
フィナーレはオケの皆さん、歌の皆さんも上がります。こうやってみると、N○K紅白歌合戦みたいに見えますか?
またこのオケピとバレエの企画は実現してほしいですね。毎年の恒例とか良いかもしれません。期待してますよ石井先生。
総合演出と主宰の石井先生、お疲れ様でした。次はプロジェクター行けますかね・・・
文化会館のスタッフの皆さん、佐々木さん、日景さん、きりたんぽFM安保君、本当にお疲れ様でした。毎回これだけ我がまま勝手なオペに付き合ってもらっちゃって・・・すいません。ありがとうございました。
数年ぶりに友達とも会えました。お互いに大きく盛り上がる訳では無いけど、凄く嬉しかったです。僕にとって少ない友達と呼べる一人です。
あ~いい舞台だった・・・。しばらく引きずりそう・・・。
来週またやりませんか?なわけ無い。
そだね~(しつこい)
ちなみにこの日の夜は打ち上げには参加せず、倉庫で機材片づけ後、家飲みしました。すげー飲みました。正直3日間、毎晩飲んでました。
やっと、寝付けました。
ではまた!
へばな!