Kenvoの音業務日誌

Kenvoです。大館市の音響屋の共栄電機です。音響と電機で開業約40年の会社になりました。このブログは私社長の音響業務の記録の一部です。本業の電機屋のネタやバンド活動などの話題もちょいちょい・・・今年も更に音響業務楽しく頑張ります!業務ご用命ございましたら、コメントにでも下さい。

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ぴゅあさんの現場のお手伝いです。今回は日本最古の芝居小屋 康楽館です。国の文化財になっております。2日間の日程で中の音響設備の大規模入れ替えです。
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素晴らしい現場です。由緒あるし・・・感動。メインスピーカーなど取り付けましたが、子供たちにもパパの作品ですって自慢できますよ~なんか時代の中に残るお仕事に感じます。がんばります!!詳細は後ほど・・・・

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家族でお買い物でした~なにやらインストアライブやってました。タレントさんは良く知りませんが、ついつい機材に目が行くんですよ・・・
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Line6のXD-V70じゃないすかしたは・・MD-CD1mk2で宅は・・・初めて見ましたよ~カーヴィンの24chです。お姉さんが動かないので写真が撮れませんでしたが、EQはクラプロ。モニターはPeaveyでメインもPeaveyでPR12でした。アンプは3台積んでました。一台がアムクロンのXTi2000かな?それと金色のクラプロ~。サウンドハウスシリーズですね。マイクは58とベータ57かな?
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カホンやアコのデュオさんかな?アコは良い音がしてましたよ。なんのプリかな~。オペが女性でしたが、なんか以前同じ現場になった盛岡舞台さんの女性に似てるんですが・・・彼女も音響は何でもこなして、力もある方でしたね。ファンが多いのか・・・僕が知らないだけで有名な方なのか知りませんが、意外とお客様が多かったです。
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サウンドチェックの仕方が変わってて面白かったんですが音響の現場は好きなもので・・・みちゃう娘に飽きられてホンちゃん見ずに退散しました機材はそこそこでしか出来ないですよね・・・ギャラや機材の回転やら考えるとね~な~んだ、クラプロか・・・って言われても、元が取れない現場が多いから気持ちが良く分かる。そりゃ最低でもエレボイやサンクラやら使ってすげ~とこ見せたいけど、仕方ないのが良く分かりますよ・・・。お疲れです。

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この記事は20年位前のプレーヤの記事ですが、これで出会いましたね。現在使ってる6101です。それまでアンプ直的な音は使ったことが無くて、まぁバブルの時代ですから、デジタルの時代です。マルチエフェクターの時代で、好まれたのがローランドJCにマルチエフェクターでしたね。私ももちろんBOSSのME-5(BOSS初のマルチ)を即買いまして~80年代にどっぷりハマった一人です。ギターは当時初めて分割で買ったのが忘れもしないスタインバーガーのGM-4です。300,000円ほどしまして・・・まぁ転勤に次ぐ、転勤で持ち運びのために、買ってましたね~それにME-5とフェンダーの10Wのアンプで。それで充分だと思ってたしね。ところが出合ったのね、マーシャルに。プロのライブでは当時はマーシャルを何段も積んでるのが多く、見てましたが、何これ?てきな感じでした。
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実は最初にマーシャルにノックダウンがこのジュビリーだったんです。楽器屋で試奏しただけですが。ガンズ&ローゼスのスラッシュが使ったので有名ですし、今オークションに出ると当時の価格を超えるほどレア・・・超レアなんです。なんせ限定だったからね。いろが灰色でかなり衝撃的でした。エフェクターばっかりの自分に、根底を覆す音だった気がします。サウンドも今でも、僕的には最高ですね。基本のサウンドは頭の中のこのアンプが基準で作ってますね。それほど好きでした。当時はお茶の水の楽器屋さんでもたまに見かけるほどは在庫があったんですよね。今思えば買っとけば良かったかも。今はまず見かけない。プロの機材紹介などの記事で見かける程度です。プロは結構みなさんもってるよね。オークションに数年に一度くらい出ることがありましたが、すげー高いか、手が出無いほどの価格まで入札が入るかですね。JCM800にゲインプラスして、JCM900みたいなジーって感じの歪みではなくギャーんって感じのハイゲインアンプです。今も自分の6101のチャンネル2はそのサウンド的な作りを目指してますね。

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6101がライブで非常にローノイズとサスティーンなどの音の陰には、おそらく前日真空管の入れ替えが大きいかもしれませんプリチューブを入れ替えました。まぁ前日変える奴の気がしれませんが

すべてマーシャル純正の球が入ってましたが、これを前段の1はGROOVE TUBES / GT-12AX7-Rです。2、3はクリーン、クランチチャンネルの前段になりますが、元々好きな球で、GROOVE TUBES ( グルーヴチューブ ) / GT-12AX7-R2を、クランチ、リードチャンネルの4はGROOVE TUBES  / GT-ECC83Sをいれて、タイトな管なのでこれで意外とまとまる気がします。純正に近い特性です。

後段の5~6はGROOVE TUBES / GT-12AX7-R3です。確かに歪みますが、ケトナーっぽい伸びがある気がします。マーシャルのおいしい部分に現代アンプの良いところを足す感じです。多分この球はエレハモかな~。実はこのグルーブチューブというメーカーの球はエレハモやソブテックなどの球の上に自社のシール貼ってるだけなんです。裏から見ると銘柄が見えます。ただ検品や質を管理してサウンドに合わせてるようです。R3を入れてからは、確かにゲインも上がりますし、マーシャルにケトナー成分的な味付けにもなってます。

他にもELECTRO-HARMONIX ( エレクトロハーモニックス ) / 12AX7EHは特にお勧めします。今回は在庫が無かったのと、全体のバランスを見て、グルーブチューブで統一しましたが、一押しはコレ
あせったのは、ある程度家でサウンドを創りきっていましたが、球を入れ替えてから文化会館で出したときは、ゲインの違いで、通常よりもゲインツマミ5分ほど3チャンネルともカットできました。

それはノイズやハウリカットにもつながります。ぜひチューブを数年交換していない方には、お勧めします。

本来はパワー管の方がヘタリが早いのです。本当はパワー管も交換が一番大切すが、今回は予算が・・・すでにプリ感で2万円弱掛かってますので、パワー管は次回ライブが決まったら、再度吟味して、お知らせします。


エフェクターとか、ケーブルとか、要らないモノのせいにしてお金を使うくらいなら、まずは音の入り口、出口です。ギターはプラス、真空管です。

余談ですが・・・今回のライブイベントで久しぶりに色々なギターリストに出合い勉強できました。色々なアンプも見れたし非常に実り多いライブでした。ただ・・どのギターリストさんにも言えますが・・・フルチューブのアンプを自分の出番の時に電源入れて即使用していました。ある意味凄いな~でもアンプはかわいそうでしたね。私はリハーサル前から電源はいれっぱなしです。おかげで本番は太く伸びる本来のサウンドでしっかり出来ました。しかしほとんどのギターリストさんたちは・・・本来の音が出る頃に、演奏を終えてるし、終わったら即効電源全切りで、即ガチャガチャ移動してるし。こりゃ大変失礼を言わせていただきますが、いずれ壊れますし、チューブアンプの良さを知らないで使ってるだな~・・・しかもディーゼルとかケトナーはウン十万円のアンプなのに、これでは意味無いです。そこで語るのもウザいでしょうから、黙ってみてましたが、愛する愛機ですよね。愛機のことを誰よりも知ってあげることが、本当の良い音を出す一番の資質のような気をさせられたイベントでした。ちなみにBlackStarを使っていたカッチョいい女の子のギターリストにはアンプは少し温めてあげた方が、もっと良い音になるよ~って伝えました。喜んで聞いてくれたのが少し嬉しかったです。参加したギターリストの皆さん良は皆、最高に上手くて、かっこよくて、あ~もう俺の時代じゃないな~って思い知らされた位の素晴らしいギターリストばかりです。機材のことも少~しだけ覚えてさらに素晴らしいギターライフを・・・。

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僕らはトップばった~でござんすアマバンドの対バンイベントは、意外とど頭はお客さんが多いんですよね~開始ベルの後、イントロ始める前に、ざっと客席を見てたら結構多くて嬉しかったですね~。3曲ってのが、なんか申し訳ないのですがでも、他のバンドさんから見ても、インストがあったりして、珍しかったかも。汗は親父ですから、いっぱいです本番も緊張とかあせりは無いけど、異常なほど汗は出る。鼻水も出るもんで・・・ちょっち、かっちょ悪かったかもとにかく楽しかったです。
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ウチのドラム君の子供たちが大いに盛り上がってくれました楽しかったです
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おまけでもう一枚。
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アコースティックとかもあって、ジャンルも色々です。みんな素晴らしい演奏です。
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まつりのあと・・・です。なんか撤収が終わると、なにやら安堵感と寂しさがあります。昔からそうなんですが、ライブはやっぱり聖地です。ライブ中だけは別世界で居られる不思議な空間です。お疲れさまでした。



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